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新着情報

本日の高島平&歯科NEWS 6/5

新着情報
 

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

 

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」
<歯雑学>コーナー!
「歯周病ってどんな病気?」
歯周病は、歯ぐきの炎症や出血から始まり、進行すると歯を支える骨が溶けてしまう怖い病気です。
初期には自覚症状がほとんどないため「サイレントディジーズ(静かなる病気)」とも呼ばれます。
定期検診でのチェックが早期発見の鍵ですよ。


さて、本日の「高島平」と「歯」に関するNEWSをお届けします。

最初は「歯」に関するこちらのNEWSです。

虫歯の子供が多い福島県 虫歯ゼロの小学校でやっていたのは「はみがき体操」!? 鉛筆持ちでやさしく細かく 歯科医が基本を伝授

福島県では、全国平均と比較して虫歯を持つ子供の割合が高いという調査結果が文部科学省より報告されています。
しかし、西郷村の羽太小学校では5・6年生の虫歯ゼロを達成しており、その秘訣の一つとして「はみがき体操」が挙げられています。
これは、歯磨きのポイントを歌に合わせて実践するもので、発達段階に応じた継続的な指導が効果を上げているようです。
歯科医師は、歯ブラシを歯に対して45度に当て、鉛筆のように持ち、力を入れすぎずに1本から2本分ずつ細かく磨くこと、特に利き手側や奥歯の磨き残しに注意することを推奨しています。
子供の歯は溝が深いため、噛む面の清掃も重要です。
食後3分で口腔内に細菌が発生しやすくなるため、速やかな歯磨きと規則正しい食生活が虫歯予防に繋がるとのことです。

記事URL: https://www.fnn.jp/articles/-/882277?display=full

この記事を読んで、子供たちへの歯磨き指導の工夫が素晴らしいと感じました。
「はみがき体操」のように、楽しく学べる取り組みは、子供たちの自主性を育て、健康習慣の定着に繋がりますね。
当院でも、お子様連れのお母様やお父様、そしてお子様ご本人にも、歯磨きの重要性や正しい方法をお伝えすることに力を入れています。
この記事にあるように、鉛筆持ちでの優しいブラッシングや、磨き残しやすい部分への意識は、大人の方にも共通する大切なポイントです。
皆様が毎日笑顔で、そして健康に過ごせるよう、私たちも歯科医療を通じてサポートし続けたいと思います。


続いて、こちらも「歯」に関する興味深いNEWSです。

「歯と口の健康週間」動物と触れ合い歯の大切さ学ぶ

6月4日から始まった「歯と口の健康週間」に合わせ、愛媛県砥部町のとべ動物園では、伊予歯科医師会主催のもと、子供たちが動物と触れ合いながら歯の大切さを学ぶイベントが開催されました。
約70人の園児が参加し、人間の歯は一度しか生え変わらないことや、会話にも歯が重要な役割を果たすことなどを学びました。
また、代表の園児はオスのカバ「ハグラー」の歯磨きを体験し、大きな口と歯に驚きながらも、巨大な歯ブラシで一生懸命磨きました。
このイベントを通じて、子供たちは動物との触れ合いを楽しみながら、歯や口のケアの重要性を実感したようです。

記事URL: https://www.ebc.co.jp/news/data/?sn=EBC2025060420527

動物園での歯の啓発イベント、とても素敵な試みですね。
カバの大きな歯を磨く体験は、子供たちにとって忘れられない思い出となり、歯の大切さを楽しく学ぶ絶好の機会になったことでしょう。
人間の歯は動物のように何度も生え変わるわけではないという事実は、自分の歯を大切にしようという気持ちを育む上で非常に重要です。
当院も、来院される皆様がリラックスして、そして少しでも歯医者さんに来るのが楽しみになるような空間づくりを心がけています。
皆様の健康と笑顔のために、これからも親しみやすい歯科医院を目指してまいります。


最後に、こちらも「歯」に関する大切なNEWSです。

近代歯科医療の発祥地・横浜 總持寺境内で歯の供養式 全国でも珍しい伝統行事

「歯と口の健康週間」が始まった6月4日、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山總持寺境内にある「歯の塚」で、治療などで抜かれた歯に感謝する供養式が執り行われました。
この供養式は神奈川県歯科医師会が主催する全国でも珍しい伝統行事で、同医師会関係者や鶴見大学の教員、歯学部学生ら約60人が参列しました
。横浜が近代歯科医療の発祥地であることや、曹洞宗の道元禅師が日本に歯磨きを定着させたとされることから、1965年に「歯の塚」が設置され、この行事が始まったとされています。
参列者は歯科医学の重要性と誇りを再確認し、県民の健康寿命延伸への貢献を誓いました。

記事URL: https://news.livedoor.com/article/detail/28895557/

歯の供養式とは、歯科医療に携わる者として、また一人の人間として、非常に感慨深い行事だと感じました。
日々、患者様の歯の治療にあたらせていただく中で、一本一本の歯の大切さを痛感しております。
近代歯科医療発祥の地で、このような形で歯に感謝を捧げる伝統があることは素晴らしいですね。
私たちも、患者様がいつまでもご自身の歯で美味しく食事ができ、笑顔で過ごせるよう、最善の治療と予防ケアを提供し続けることの重要性を改めて心に刻みました。
皆様の健康と笑顔を支えるべく、これからも真摯に歯科医療に取り組んでまいります。

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【しみず歯科情報】

6月4日「虫歯の日」と、もう一つの大切な記念日

皆さん、こんにちは!

昨日、6月4日は何の日だったかご存知ですか?
そうです、多くの方がご存知の通り「虫歯予防デー」(あるいは「虫歯の日」)ですね!
歯の健康について改めて考える、私たち歯科業界にとっても大切な一日です。

そして、実は当院にとって、この6月4日はもう一つ、とても特別な意味を持つ日なのです。
何を隠そう、当院の院長の父であり、同じく歯科医師である大先生のお誕生日なのです!
6月4日生まれの歯医者さん…これはまさに「天職」と言えるのではないでしょうか。
偶然とはいえ、なんだか素敵なご縁を感じますよね。

さて、そんな記念すべき昨日の6月4日ですが、虫歯の日ということもあり、ありがたいことに当院には朝から多くの患者様にご来院いただきました。
スタッフ一同、活気と感謝の気持ちでいっぱいの、大変忙しい一日となりました。

目まぐるしい診療も終わり、恒例の終礼の時間。
一日全力で頑張った後で、皆には心地よい疲労感が漂っていました。



そんな時です。

一人のスタッフから、「大先生、お誕生日おめでとうございます!」という元気な声が上がりました。
その一言をきっかけに、まるで申し合わせたかのように、スタッフ皆でのハッピーバースデーの大合唱が始まったのです!

その瞬間、院内に響き渡る温かい歌声と祝福の拍手。
大先生も、そして私たちスタッフも、一日の疲れが本当にすべて吹き飛んでしまうような、心からの笑顔と温かい気持ちに包まれました。
思いがけないサプライズでしたが、誰からともなく自然と始まったこのお祝いは、日頃からチームワークを大切にしている当院ならではの光景かもしれません。

こんな素晴らしい心遣いができるスタッフたちに囲まれて、日々診療ができること。
そして、その温かい雰囲気の中で患者様をお迎えできること。 しみず歯科の一員として、本当に誇らしく、幸せなことだと改めて実感した一日でした。

これからも、しみず歯科は、この温かいチームワークを大切に、患者様一人ひとりのお口の健康と笑顔を守るため、スタッフ一同心を込めて診療に取り組んでまいります。

お口のことで何かお困りごとや気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談くださいね。


今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科