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新着情報

祝1周年と矯正価格改定のお知らせ

 

【祝1周年&価格改定】お子様の歯並びが気になる保護者様へ

 

本日、しみず歯科は開院1周年を迎え、2年目に突入いたしました。

これもひとえに、ご来院いただく皆様の支えがあってのことと、心より感謝申し上げます。

さて、この度、原材料費の高騰に伴い、7月1日以降に矯正初回相談を受けられる患者様を対象に、一部の矯正治療の価格を改定させていただくことになりました。

【小児矯正(一期治療)】

基本矯正治療費:350,000円(税別)

プレオルソ:20,000円(税別)

今回の価格改定後も、東京都内の平均的な費用より抑えた価格設定となっております。

お子様の歯並びは、将来の健康にも大きく関わります。

当院では、お子様一人ひとりの成長に合わせた矯正治療をご提案いたします。

少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

詳しくは、当院の矯正治療ページをご覧ください。

本日の高島平&歯科NEWS&dental虎の巻 6/18

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」
<歯雑学>コーナー!
歯の色って、年齢で変わるの?エイジングと歯の関係✨

「若い頃より歯が黄色くなった気がする…」加齢とともに、歯の表面のエナメル質が薄くなったり、内側の象牙質の色が濃くなったりすることで、歯の色が黄色みを帯びてくるのは自然なことです。
気になる方はホワイトニングなどもご相談くださいね。


■「高島平」に関するNEWS

【みんなに寄り添う高島平団地」って? 大学生が住民になりきって考えてみた、使われてない敷地の活用策】

入居開始から半世紀以上が経過した高島平団地では、住民の減少や高齢化に伴い、敷地内の有効活用が課題となっています。
この問題に対し、大東文化大学の学生たちが「すべての人に寄り添って」をコンセプトに、団地の未利用地の活用策を提案しました。
学生たちは、マーケティング手法である「ペルソナ」を用いて7つの架空の住民像を設定。
多様化する住民のニーズを的確に捉えようと試みました。
対象となったのは、2階建て駐車場、現在は使われていない「カバさんプール」、資材置き場の3カ所です。
若い世代の柔軟な発想で、団地の新たな可能性を探るこの取り組みは、都市再生機構(UR)からの呼びかけで実現しました。

【記事URL】 https://www.tokyo-np.co.jp/article/411721

【感想】 私たちのホームグラウンドである高島平が、より魅力的な街になるための素晴らしい取り組みですね。
「すべての人に寄り添う」というコンセプトは、私たちが目指す、患者さん一人ひとりの背景を理解し、最適な医療を提供する姿勢と深く通じるものを感じます。
学生さんたちが多様な住民像を想定したように、私たちも年齢や生活習慣、お悩みが異なる様々な方の声に耳を傾け、心から安心して頂ける歯科医院でありたいと改めて思いました。


■「歯」に関するNEWS

【堀ちえみ、インプラント治療の結果を報告「欠損はなくなり、歯が全てそろい…」】

タレントの堀ちえみさんが、インプラント治療により全ての歯が揃ったことを自身のブログで報告しました。
長年欠損していた左側奥歯2本にインプラントが装着され、左右の咀嚼バランスが均等になったとのことです。
堀さんは、これまでの片側だけで噛む習慣による身体の不具合があった可能性に触れ、肩こりなどの改善にも期待を寄せています。
治療は人工の骨を造成し定着させるのに4ヶ月を要するなど長期間に及びましたが、無事完了した喜びを綴りました。
舌がんの経験から「健康は口の中から」と痛感したという堀さん。
口腔内の変化が全身に与える影響の大きさを伝え、今後のケアへの決意を新たにしています。

【記事URL】 https://news.yahoo.co.jp/articles/47589d35ef21e105416716e4b5cc27b84037221a

【感想】 堀さんのご報告、本当に良かったですね。
歯を失った際の選択肢として、インプラントはご自身の歯のように噛める機能を取り戻し、生活の質を大きく向上させます。
堀さんがおっしゃるように、噛み合わせのバランスは、肩こりや頭痛など全身の健康にも影響を与える大切な要素です。
当院でも、患者さんが再び食事を楽しみ、自信を持って笑える毎日を送れるよう、インプラント治療に力を入れています。
お口の健康がもたらす喜びを、一人でも多くの方に実感していただきたいです。


【アントラーズオーラルケアクリニック」開院のお知らせ】

サッカーJ1の鹿島アントラーズは、地域住民の健康増進への貢献を目指し、7月4日に「アントラーズオーラルケアクリニック」を開院します。
これは、スポーツクリニック開設から10周年を機に、新たに口腔ケア分野へ参入するもので、株式会社SCOグループとの協働プロジェクトの一環です。
アスリートのパフォーマンス向上に口腔環境の整備が不可欠であるとし、アントラーズのメディカルチームにもオーラルケアドクターが就任予定です。
つくば市での開院を皮切りに、今後はホームタウンやフレンドリータウンでの展開も計画しており、スポーツ界から口腔ケアの重要性を発信していきます。

【記事URL】 https://www.antlers.co.jp/news/club_info/107623

【感想】 トップアスリートの世界で口腔ケアが重要視されるのは、最高のパフォーマンスに繋がるからです。
食いしばる力、身体のバランス、そして何より資本となる身体を作るための栄養摂取。
その全てに「歯」は関わっています。このニュースは、スポーツを愛する方々はもちろん、多くの方に改めてお口の健康の大切さを伝える素晴らしいきっかけになるでしょう。
当院でも皆様が日々の生活という舞台で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全力でサポートさせていただきます。


dental虎の巻

【虫歯とは?】放置は絶対にダメ!その理由をわかりやすく解説

皆さん、こんにちは! 今日の「dental虎の巻」では、「虫歯」についてお話しします。

虫歯とは、お口の中にいる「ミュータンス菌」という細菌が引き起こす、歯の病気のことです。
皆さんがお菓子やジュースなどで糖分を摂ると、ミュータンス菌はそれをエサにして酸を作り出します。
この酸が、硬い歯の表面を少しずつ溶かしてしまうのが虫歯の始まりです。
最初は痛みもなく、見た目もほとんど変化がないため、気づかないことが多いのが怖いところです。

もし「ちょっとしみるかな?」「黒い点があるかも?」と感じたら、それは歯からのSOSサインかもしれません。
虫歯は風邪と違って、自然に治ることは絶対にありません
放置すればするほど歯は溶かされ、やがては強い痛みが出たり、神経を抜くような大きな治療が必要になったりします。
そうなると、治療期間も費用も余計にかかってしまいます。
あなたの未来のために、**最も良い選択は「早期発見・早期治療」**です。

高島平診療所しみず歯科では、虫歯の進行度を精密に診査し、なるべく歯を削らない・痛みを抑えた治療を心がけています。
拡大鏡などを用いて、虫歯だけを丁寧に取り除き、健康な歯を最大限残すことを大切にしています。
虫歯かな?と思ったら、手遅れになる前に、ぜひ一度ご相談ください。


今日が過去最高の1日でありますように! 高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS&dental虎の巻 6/17

 
高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」
<歯雑学>コーナー!

キシリトールは白樺の木から発見された!

キシリトールは、虫歯予防で知られる甘味料ですが、もともとはフィンランドの科学者が白樺の木から発見した成分です。
イチゴやカリフラワーにも含まれているんですよ。


「歯」に関するNEWS

歯の大切さ学ぶ「8020健康フェスタ」【岩手】

岩手県歯科医師会などが主催する「8020健康フェスタ」が盛岡市で開催されました。
このイベントは、歯と口の健康週間に合わせ、地域住民の口腔衛生への関心を高めることを目的としています。
「8020運動」、すなわち80歳で20本以上の自歯を維持することを目標に、親子で楽しめる体験学習や人気キャラクターとの撮影会が企画されました。
また、元なでしこジャパンの鮫島彩さんによる講演も行われ、目標達成に向けた具体的なアプローチ方法などが語られるなど、多角的な観点から健康意識の向上が図られました。

記事URL: https://news.yahoo.co.jp/articles/216736c99ac2431ba0596b42eab867eefaa53c05

【記事の感想】

このようなイベントを通じて、ご家族で楽しく歯の健康について学べる機会は本当に素晴らしいですね。
歯科医院はどうしても「痛い」「怖い」というイメージが先行しがちですが、当院でもお子様から大人まで、誰もがリラックスして通えるような雰囲気作りを大切にしています。
この記事のように、楽しみながら予防の意識を高めることは、生涯にわたるお口の健康を守る第一歩です。
高島平の地域でも、皆さんの健康と笑顔につながるような取り組みが広がっていくと嬉しいです。


体の「衰え」は口から・歯と健康の科学「"噛む"を科学する」

日本老年歯科医学会の前理事長である水口俊介氏が、体の機能低下が口腔機能の衰えから始まる「オーラルフレイル」の概念と、その中でも特に「咀嚼(そしゃく)」、つまり噛むことの重要性を科学的に解説しています。
番組では、咀嚼行為が単に食物を粉砕するだけでなく、脳への刺激や全身の筋力維持、さらには認知機能にも深く関わっていることが紹介されています。
口腔機能の維持が、いかに全身の健康維持、すなわち健康寿命の延伸に寄与するかが強調される内容となっています。

記事URL: https://www.joqr.co.jp/heartring/2025/06/98649.html

【記事の感想】

「お口の衰えが全身の衰えにつながる」という事実は、私たち歯科医療従事者が常にお伝えしたい大切なメッセージです。
しっかり噛めることは、食事を美味しく楽しむだけでなく、心と体の健康を保つための基盤となります。当院では、ただ治療するだけでなく、治療後もその状態を長く維持するための定期メンテナンスに力を入れています。
皆様がいつまでもご自身の歯で美味しく食事をし、健やかな毎日を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。


「スウェデンティスト認定講習会2025」 2025年12月に東京大学 伊藤謝恩ホールで開催が決定!

2025年12月、日本スウェーデン歯科学会が「AIで変わる未来の歯科医療」をテーマに掲げた認定講習会を開催します。
歯科先進国として知られるスウェーデンの最新ナショナルガイドラインに基づき、AI技術が今後の歯科医療、特に予防歯科やインプラント治療プロトコルにどのような変革をもたらすかを探求します。
この講習会は、歯科医療従事者が世界水準の知識と技術を学び、日々の臨床に活かすことを目的としており、未来の歯科医療の方向性を示す重要な機会となりそうです。

記事URL: https://www.atpress.ne.jp/news/438935

【記事の感想】

歯科先進国スウェーデンの知見やAIといった最新技術の話題に、私たちの未来への期待が膨らみます。
特にスウェーデンは「治療」よりも「予防」を重視する国として有名です。
当院も、虫歯や歯周病にならないための予防歯科に最も力を入れています。
常に新しい知識や技術を学び、それを患者様一人ひとりに還元していくことが私たちの使命です。
これからも質の高い医療を提供し続けることで、皆様のお口の健康を守り、素敵な笑顔を育んでいきたいと思います。

dental虎の巻


「予防」ってなんで大事なの?

皆さん、「予防」と聞くと何を思い浮かべますか?
歯医者さんは「歯が痛くなったら行く場所」だと思っていませんか?実は、そうなる**前に通うのが『予防』**なんです。

これは、車の定期点検(車検)にとても似ています。
大きな故障が起きて高速道路で止まってから修理工場に駆け込むのではなく、定期的にチェックしてオイル交換や部品の確認をしますよね。
お口の予防も全く同じで、問題が起きる前にプロがケアをすることで、将来の大きなトラブルを防ぐのです。

突然ですが、歯が痛くなってから歯医者へ行くと、どうなるでしょう?
それは「予定してない貴重な時間を奪われ」、治療のために何度も通うことになるかもしれません。
さらに、治療が大きくなれば
「予定してない急な出費」も発生します。
それなら、3ヶ月先の予定を今からスケジュールして、お口のメンテナンスをする方がずっと賢い選択だと思いませんか?
事前に費用もわかり、なによりも痛みや大きな治療を避けられる可能性がぐっと高まります。

高島平診療所しみず歯科では、患者さん一人ひとりのお口のリスクに合わせた予防プログラムを重視しています。
専門家によるクリーニングや、ご自宅での最適なケア方法のアドバイスを通じて、お口の健康を維持するお手伝いをいたします。
当院を「治療する場所」から、皆さんの歯を「一緒に守っていく場所」にしたいと考えています。

 



今日が過去最高の1日でありますように! 高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/16

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!

宇宙飛行士の歯、地上と違うケアが必要?🚀
「宇宙に行くと歯に影響があるの?」無重力空間では、骨からカルシウムが溶け出しやすいと言われています。歯も骨と同じようにカルシウムが主成分なので、宇宙飛行士は特別な口腔ケアや栄養管理を行っているんですよ。地上でもカルシウム摂取は大切ですね。


旧高島七小グランドフィナーレ「棟下式 第2弾」開催!2025年7月5日(土)

2025年7月5日、解体が予定されている旧高島第七小学校にて、お別れイベント「棟下式(むねおろしき)第2弾」が開催されます。この企画は、地域住民からの「解体前にお別れの機会を」という声に応えて実現したものです。当日は16時から19時まで、キッチンカーを交えた「夕涼み同窓会」や、普段は入れない図工室や屋上プールなどを見学できる「校内見学会」が催されます。また、事前予約制で、校舎の木材などを再利用する「アップサイクルプロジェクト」も企画されており、建物の記憶を未来へ繋ぐ試みも行われます。3月に開催された第1弾も盛況で、地域の方々の母校への深い愛着が感じられます。

記事URL: https://itabashi-times.com/archives/taka7-final202507.html

【感想】

地域の方々の思いを形にする素晴らしいイベントですね。校舎との別れを惜しむ場があることで、心に一区切りをつけ、また新たな一歩を踏み出せるのだと感じます。これは私たちの仕事にも通じます。治療を終えた患者さまが、お口の健康を取り戻し、素敵な笑顔で新しい毎日を送れるようサポートすること。このイベントのように、思い出を力に変え、皆さまが前向きな気持ちになれるよう、私たちも地域医療を通じて貢献していきたいと改めて思いました。


「神経を抜いた歯が痛い」受診すべき症状と様子を見るべき痛みの違いを歯科医に聞く

歯の神経を抜いた(抜髄)にもかかわらず、治療後に痛みが生じるケースについて歯科医師が解説しています。痛みは、治療直後に起こるものと、治療後しばらくしてから起こるものの2パターンに大別されます。治療直後の軽度な痛みは、治療に伴う正常な反応である可能性が高く、経過観察で問題ないことが多いです。しかし、治療から期間が経過してからの急な痛みや強い痛みは、何らかの問題のサインであるため、早期受診が推奨されます。原因としては、根の先に膿が溜まる「根尖性歯周炎」や、歯が割れてしまう「歯根破折」などが考えられ、再根管治療や、場合によっては抜歯が必要になることもあります。

記事URL: https://news.livedoor.com/article/detail/28957066/

【感想】

「神経を抜いたのになぜ?」と不安に思われる方は少なくありません。この記事にあるように、痛みの原因は様々です。根の先に病気が再発する「根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)」などが主な原因ですが、放置すると悪化する可能性があります。治療した歯でも、何か違和感があれば遠慮なくご相談ください。原因をしっかり突き止め、皆様の不安を取り除き、心からの笑顔を取り戻すお手伝いをすることが私たちの務めです。


湘南歯科クリニック、マウスピース矯正で年間1,000症例を突破 インビザライン社 世界最高位「レッドダイヤモンドプロバイダー」認定を取得

SBCメディカルグループの湘南歯科クリニックが、マウスピース矯正「インビザライン」の年間症例数1,000件以上を達成し、提供元のアライン・テクノロジー社から世界最高位の「レッドダイヤモンドプロバイダー」に認定されました。同院は、従来のマウスピース矯正では難しいとされた中~重度の歯並びにも対応。単に歯列を整えるだけでなく、噛み合わせなどの「機能」と、笑顔の見え方といった「審美性」の両立を追求しています。また、近年登場している通院不要のサービスとは一線を画し、医学的観点から定期的な対面診療の重要性を強調。患者一人ひとりに寄り添った治療計画で、質の高い歯科医療の提供を目指しています。

記事URL: https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2025-06-13-97803-226/

【感想】

素晴らしい実績ですね。矯正治療は、美しい歯並びで自信に満ちた笑顔を手に入れるだけでなく、噛み合わせを整え、お口全体の健康、ひいては全身の健康を守るための大切な医療です。この記事でも強調されているように、定期的な対面での診療は、安全で確実な治療に不可欠です。私たちも、患者さま一人ひとりのお口の状態をしっかりと把握し、ご納得いただけるゴールを目指して伴走することで、皆さまの未来の健康と笑顔を育んでいきたいです。


今日が過去最高の1日でありますように!

高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/11

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」
<歯雑学>コーナー!
歯は一度失うと二度と再生しない、は実は間違い?
サメのように何度も歯が生え変わるわけではありませんが、人間の歯にも「第3の歯」を生やす可能性があることが研究でわかってきました。
特定の遺伝子を制御することで、失った歯を再生させる治療法が、未来では実現するかもしれません。
実用化が待たれますね!


【「歯」に関するNEWS】

【男女1000人に聞いた】歯列矯正のイメージランキング!

株式会社NEXERと駒込駅前スマイル矯正歯科が全国の男女1000名を対象に行った「歯列矯正のイメージ」に関する調査では、圧倒的多数で「費用が高そう」(586票)が第1位となりました。
歯列矯正は自由診療となるケースが多く、金銭的な負担が治療開始の大きな障壁となっている実態が浮き彫りになりました。
次いで「時間がかかりそう」(166票)、「痛そう」(69票)が続き、治療期間や身体的苦痛への不安も強いことが示されています。
その他、「ケアや通院の手間」「治療中の見た目」といったネガティブなイメージが上位を占めました。
一方で、記事では近年、部分矯正やマウスピース型矯正など、費用や審美面でのハードルが低い選択肢も増えていると紹介しています。

記事URL: https://www.fnn.jp/articles/-/884820

高島平診療所しみず歯科スタッフの感想

歯列矯正に対する「費用・期間・痛み」の三大不安は、私たちが日々患者様と接する中でも強く感じることです。
この記事の結果は、とても共感できます。
矯正治療の目的は、見た目を美しくすることだけではありません。
咬合(こうごう)、つまり噛み合わせを整えることで、清掃性が向上し、将来的なう蝕(虫歯)や歯周病のリスクを低減させるという、お口全体の健康を守る重要な役割があります。
当院でも、患者様一人ひとりの不安に耳を傾け、その方に合った治療法を一緒に見つけることを大切にしています。
お口の健康から、皆様が自信に満ちた素敵な毎日を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。

“前歯2列ある”ウエストランド井口、さらなる告白「鼻の中に歯があった」に驚きの声

お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんが、番組内で驚きの告白をしました。
元々、前歯が2列ある叢生(そうせい)で知られていましたが、精密検査の結果、鼻腔内に歯が存在していたことが判明したそうです。
これは「過剰歯(かじょうし)」と呼ばれるもので、本来あるべき歯の本数よりも多く形成された歯を指します。
井口さんは「歯の本数は(人と)一緒だ」と主張していましたが、結果的に多かったと語り、共演者を驚かせました。
同様の例は他のタレントにもあり、過剰歯は必ずしも珍しい症例ではありませんが、その存在部位によっては様々な影響を及ぼす可能性があります。

記事URL: https://news.550909.com/detail/95911

高島平診療所しみず歯科スタッフの感想

井口さんのニュースには驚きますが、歯科の分野では「過剰歯」や、本来の位置とは違う場所から歯が生える「異所萌出(いしょほうしゅつ)」は時折見られる症例です。
過剰歯自体がすぐに問題を起こすわけではありませんが、正常な永久歯の萌出(ほうしゅつ)、つまり歯が生えるのを邪魔したり、歯並びを乱す原因になったりすることがあります。
自覚症状がなくても、レントゲン撮影で初めて見つかるケースも少なくありません。
お口の中の健康を長期的に守るためには、定期的な歯科検診で全体の状態を把握することが非常に重要です。
皆様の健やかな毎日を支えるためにも、ぜひ検診をご活用ください。

【「高島平」に関する地域NEWS】

「コンビニより多い」と言われたのは昔…歯科医院のない「空白地帯」広がる 鹿児島県内

かつて「コンビニより多い」とまで言われた歯科医院ですが、鹿児島県内ではその偏在と減少が深刻な問題となっています。
医院の半数が鹿児島市に集中する一方、歯科医院が存在しない「無歯科医地区」が35カ所に上ります。
背景にあるのは、歯科医師の高齢化と後継者不足です。
県歯科医師会の会員の平均年齢は63歳に達し、約6割が後継者不在と回答。
国の歯科医師数抑制策の影響で若手が増えず、特に地方での新規開業が困難になっています。
この記事では、訪問診療体制の維持や、事業承継支援といった地域医療を守るための対策の必要性を訴えています。

記事URL: https://nordot.app/1305169009902420837?c=768367547562557440

高島平診療所しみず歯科スタッフの感想

この記事は、私たちにとって決して他人事ではありません。
高島平という地域に根差し、歯科医療を提供している者として、歯科医院へのアクセス問題は身近な課題だと感じています。
特に高齢化が進む中で、通院が困難になる方は増えていきます。
だからこそ当院では、外来診療だけでなく、ご自宅や施設へお伺いする訪問歯科診療にも力を入れていきます。
この記事を読み、地域の方々のお口の健康を生涯にわたって支えるという私たちの使命を改めて強く認識しました。
誰もが健やかな口で、笑顔でいられる地域であるよう、これからもスタッフ一丸となって貢献してまいります。

今日が過去最高の1日でありますように! 高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/10

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」
<歯雑学>コーナー!

歯の再生医療はここまで進んでいる!

現在、事故や病気で失った歯を再生させる研究が世界中で進んでいます。
特定の薬剤を投与することで、歯の「種」である「歯胚(しはい)」を成長させ、再び歯を生やすという夢のような治療法です。
実用化にはまだ時間が必要ですが、将来的には入れ歯やインプラントに代わる選択肢になるかもしれません。


【歯のNEWS】平野ノラ、治療費120万円で「下の歯をすべてセラミックにする」

お笑いタレントの平野ノラさんが、下の歯7本をすべてセラミックにする治療を受けることをラジオ番組で公表しました。
治療にかかる費用は約120万円とのことです。
平野さんは、以前から歯の色にコンプレックスがあったと告白。
仕事で歯を見せる機会が増え、隠しながら過ごすことに限界を感じたのが決断の理由だと語りました。
治療は歯を抜かずに表面を削り、セラミックの被せ物をする方法で行うそうです。
ブレーク前に上の歯を治療した際に「堂々と笑えるようになった」という経験から、今回の治療も未来への「先行投資」と捉え、仕事への意欲を見せています。

記事URL:

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0e530651a12735da5375a781a0fa7847058c951

【感想】

平野さんの「堂々と笑えるようになった」というお言葉、心から共感いたします。
口元のコンプレックスが解消されると、自然と笑顔が増え、気持ちも前向きになりますよね。
当院の審美歯科でも、見た目の美しさはもちろん、噛み合わせといった機能面の回復も重視しています。
セラミックのような生体親和性の高い素材は、お口全体の健康にも繋がります。
患者様一人ひとりが自信を持って笑えるようになるお手伝いをすること、それこそが私たちの喜びです。


【歯のNEWS】令和ママ&キッズの“歯周病予備軍”増加中!?お口ケアの実態調査

薬用マウスウォッシュ「リステリン®」を展開するKenvueの調査で、令和時代の小学生とその母親の口腔ケアに関する実態が明らかになりました。
調査によると、小学生の歯周病が増えていることを知らない母親が65%にのぼり、約半数の母親が子どもの口内環境を十分にチェックできていないと感じています。
また、子どもの仕上げ磨きは年齢とともに減少し、10歳では半数以下、12歳では約9%にまで落ち込むことが判明。
専門家は、永久歯が生え揃う12歳頃までは仕上げ磨きを続け、殺菌効果のあるマウスウォッシュを併用することが歯周病予防に有効だとアドバイスしています。

記事URL:

https://www.fnn.jp/articles/-/884166

【感想】

歯周病が大人だけの問題ではないという事実は、私たち歯科医療従事者にとっても警鐘です。
特に乳歯と永久歯が混在する時期は、歯並びが複雑で磨き残しが多くなりがちです。
この記事にあるように、ご家庭での仕上げ磨きやセルフケアの習慣化は、お子様の将来の健康を守るための最高の贈り物です。
当院の小児歯科や予防歯科では、親子で楽しく通いながら正しいケアを学べるようサポートしています。
家族みんなで健康な歯を育てていきましょう。

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【しみず歯科NEWS】


【日々のこと】説明力アップ!院内セミナーでレベルアップしました!

本日は、各方面でご活躍の歯科衛生士、北原先生を講師としてお招きし、第3回目となる院内セミナーを開催しました!

※画像は第2回セミナー時の集合写真です^^;

今回のテーマは、私たちスタッフの「説明力」の向上です。
患者様ご自身のお口の状態や、これから行う治療について、いかに分かりやすく、そして納得していただけるようにお伝えできるか。
そのための具体的なポイントや、人が「忘れてしまう」ことを前提とした丁寧な説明の重要性について、深く学びました。

参加した当院スタッフたちは、皆真剣そのもの。北原先生のお話に熱心に耳を傾け、メモを取る姿は、まさにプロフェッショナル。
セミナーが終わった後も質問の列が絶えず、一人ひとりが「もっと患者様のために何ができるか」を追求する姿に、私も胸が熱くなりました。

しみず歯科にお越しくださる皆様の<健康>と<笑顔>のために。

今日学んだことを明日からの診療に活かし、これまで以上に安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ一同、より一層丁寧なご説明を心がけてまいります!


今日が過去最高の1日でありますように!

高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/9

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!

昔の歯医者さん、麻酔はどうしてたの?古の知恵と工夫🕰️
「昔の人は虫歯の治療、痛くなかったのかな?」現代のように効果的な麻酔がなかった時代、歯科治療は大変だったようです。
アルコールで感覚を鈍らせたり、薬草を使ったりと、様々な工夫がされてきました。
現代の治療は痛みに配慮されていますのでご安心くださいね。


■「高島平」関連NEWS

高島平団地タワマン計画、板橋区はどんな街にしたいの? 区議会の論戦を再現

高島平団地の一部をUR都市機構がタワーマンションへ建て替える計画について、板橋区議会で議論が交わされました。
区はこれを「高島平再生の第一歩」と位置づけ、少子高齢化やインフラ老朽化などの課題解決に向け、「スピード感を持って」進める方針です。
一部議員からは、過去の多摩平団地の事例を挙げ「住民参加のまちづくり」を求める声も上がりましたが、坂本区長は区が主導的役割を担い、URや東京都と連携して未来志向のまちづくりを進める決意を表明。
駅からのペデストリアンデッキの接続問題や、建て替えに伴う住民への家賃支援策の充実をURへ働きかけることにも言及し、長期的な都市再生への強い意志を示しました。

記事URL:

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-410098

【記事の感想】

街が新しく生まれ変わることは、未来への希望に満ちていて素晴らしいですね。
新しい建物やインフラだけでなく、そこに住む方々が心から笑顔で過ごせる街づくりが大切だと感じます。
当院も高島平の一員として、新しい住民の方々を含め、全ての世代の方々のお口の健康を守ることで、活気あふれる街づくりに貢献したいです。
お口の健康は、日々の食事や会話を楽しむための基盤であり、全身の健康にも繋がります。
地域の皆様に寄り添い、健やかな毎日をサポートしてまいります。


■「歯」関連NEWS

Snow Man人気企画で完コピ以上のダンスで魅せる<それスノ>

人気グループSnow Manの冠番組「それスノ」のダンス企画が話題となっています。様々な楽曲の完コピダンスに挑戦する中で、目黒蓮さんとラウールさんは、しなこさんの楽曲「歯ラ歯ラ」でコラボダンスを披露しました。
見事なパフォーマンスに加え、目黒さんは歌詞にちなんで「お菓子食べたあと、歯磨こうね」とコメントし、視聴者を楽しませました。
この放送はX(旧Twitter)でもトレンド入りし、「めめらうの歯ラ歯ラ」「熟ラブ」といった関連ワードが大きな反響を呼びました。
単なるダンスのコピーに留まらず、楽しさとメッセージ性を加えたパフォーマンスが、彼らの魅力と人気の高さを改めて証明する形となりました。

記事URL:

https://thetv.jp/news/detail/1269808/p2/

【記事の感想】

影響力のあるアイドルが「歯磨きしようね」と呼びかけてくれるのは、私たち歯科医療従事者にとって、とても心強く嬉しいニュースです!
「歯ラ歯ラ」という楽しい楽曲をきっかけに、お子さんや若い世代の方々が、歯の健康に関心を持つ素晴らしい機会になったと感じます。
当院でも、予防歯科の重要性を伝えていますが、このように楽しみながら歯磨きが習慣になれば、皆さんの笑顔をもっと輝かせることができます。
音楽の力で、お口のケアがもっと身近で楽しいものになってほしいですね。


きちんと歯をみがこう 小学校で「歯みがき大会」 歯と口の健康週間

「歯と口の健康週間」に合わせ、山口市の小学校で「全国小学生歯みがき大会」が開催されました。
4年生の児童75人が参加し、歯科衛生士学院の学生から歯ブラシの正しい使い方や力の入れ具合など、専門的な指導を受けました。
特に、デンタルフロスを使った歯と歯の間の歯垢(プラーク)除去についても実践的に学び、「毎日しようと思った」など、児童たちの意識の高まりが伺える感想が聞かれました。
この取り組みは全国約5700校、山口県内では初めて全277校が参加する予定で、子供たちのオーラルケアへの関心を高める重要な機会となっています。

記事URL:

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d7877754f1dbc1f82ef0452136850624bad2a82

【記事の感想】

小学生の時から、歯ブラシだけでなくデンタルフロスの使い方を学ぶのは、非常に価値のある教育ですね。
歯と歯の間は、むし歯ができやすい「リスク部位」です。
子供の頃に正しいセルフケアの方法を身につけることは、一生涯の財産になります。
記事の中の「歯こうをゼロにできるようにしたい」というお子さんの言葉に感動しました。
当院でも、お子様向けの予防プログラムに力を入れています。
ご家庭でのケアと歯科医院でのプロのケアを両輪に、ご家族皆様の歯の健康をサポートしてまいります。

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【しみず歯科情報】

新高島平が熱気に包まれた日!高円寺阿波おどり「華純連」さんの演舞に感動!

こんにちは!高島平診療所しみず歯科です!

先日、新高島平駅前のファミリー名店街が、ものすごい熱気と活気に包まれました!
なんと、高円寺阿波おどりの「華純連(かすみれん)」さんが、素晴らしい踊りを披露してくださったんです!

第1部では、目の前を通り過ぎる「流し踊り」に圧倒され、第2部では、キレのある「舞台踊り」と、私たちも参加できる「体験レクチャー」が!
そしてフィナーレは、華純連さんと観客が一体となった「ラスト総踊り」!

会場には本当に多くの方が集まっていて、皆さん、手拍子をしたり、歓声を送ったりと、最高の笑顔が溢れていました。
私たちしみず歯科のスタッフも、その場にいたのですが、高島平の街が、そして街の皆さんがこんなにも楽しそうにしている光景を見て、胸が熱くなりました!

高島平で開業させていただいている私たちにとって、地域の皆さんの楽しそうな笑顔は、何よりの喜びであり、元気の源です。

華純連の皆様、素晴らしい演舞を本当にありがとうございました!
そして、会場でお会いした皆様、楽しい時間を共有させていただき、ありがとうございました!

これからも地域の一員として、高島平の素敵なイベントを楽しみにしています!


今日が過去最高の1日でありますように!

高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/6

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」
<歯雑学>コーナー!
歯にも「指紋」があるってホント?🦷
「歯で個人を特定できるって聞いたけど…」そうなんです!
歯の形や治療痕、噛み合わせの痕などは一人ひとり異なり、「歯の指紋」とも言えるほどユニーク。
災害時などの個人識別にも役立っているんですよ。あなただけの歯、大切にしましょうね。


■「健口(けんこう)が市民の安心に」茅ヶ崎歯科医師会の取り組み

【NEWS要約】
6月4日から10日の「歯と口の健康週間」に際し、茅ヶ崎歯科医師会の下里隆史会長が、地域医療への貢献と啓発活動について語りました。
同会では、能登半島地震の経験を踏まえ、災害時に診療可能な歯科医院を示すペナントを作成・配布するなど、有事への備えを強化しています。
また、歯周病は自覚症状なく進行する「ステルス病」であると指摘し、予防のための定期検診の重要性を強調。
「口は消化管の入口」であり、「健口(けんこう)」を保つことが健康寿命の延伸に不可欠であると訴えています。
さらに、口腔がんの早期発見・治療に繋がる定期的な検診の受診を強く呼びかけています。

記事URL: https://www.townnews.co.jp/0603/2025/06/06/788036.html

【感想】
災害時のペナント、素晴らしい取り組みですね。
当院も高島平地域の医療機関として、万が一の際にも皆様の助けとなれるよう、日頃から準備と連携を怠らないことの重要性を再認識しました。
「健口」という言葉、とても素敵です。
お口の健康が、体全体の健康、そして日々の生活の豊かさと笑顔に繋がるという私たちの想いとまさに同じです。
ステルス病(歯周病)などから皆様を守るため、検診の大切さを伝え続けることが私たちの使命だと改めて感じます。


■「沈黙の病気」歯周病の予兆とは

【NEWS要約】
「歯と口の健康週間」に合わせ、歯を失う最大の原因の一つである歯周病について警鐘を鳴らす記事です。
歯周病は、歯と歯肉の間の歯周ポケットに蓄積したプラーク(歯垢)内の細菌が原因で、歯を支える歯槽骨が溶けてしまう炎症性疾患です。
特に注意すべきは、自覚症状がほとんどないまま進行する「沈黙の病気」であるという点です。
そのため、早期発見・早期治療が極めて重要となります。
予防の鍵はプラークコントロール、つまり日々のセルフケアと、歯科医院での定期的なプロフェッショナルケアを両立させることが歯の寿命を延ばすポイントであると専門家は呼びかけています。

記事URL: https://www.townnews.co.jp/0203/2025/06/06/787496.html

【感想】
「沈黙の病気」、本当にその通りで、痛みや腫れといったサインが出た時には、かなり進行しているケースが少なくありません。
だからこそ、私たちが皆様の「お口のパートナー」として、何も症状がないうちから定期的に関わらせていただくことが非常に大切なのです。
プラークコントロールとは、簡単に言えば歯垢を徹底的に取り除くこと。
皆様の毎日のケアと、私たちの専門的なケア、この二人三脚で皆様の歯と健康をお守りし、豊かな食生活と笑顔を支えていきたいと思います。


■山口もえさんが表紙に登場!「予防歯科」の重要性を伝えるフリーペーパー発行

【NEWS要約】
歯科業界で人材採用支援を手がける株式会社クオキャリアが、予防歯科の重要性を広く伝えるためのフリーペーパー『予防の歯医者さん2025』を6月1日に発行しました。
国が「国民皆歯科健診」制度の導入を検討するなど、予防歯科への関心が高まる中、タレントの山口もえさんを表紙に迎え、専門知識を分かりやすく解説しています。
誌面では、東北大学とNTTドコモが共同開発する「歯周病発見AIアプリ」といった最新技術も紹介。
同社はWebサイトやラジオCMなども活用し、予防歯科の普及と歯科衛生士の社会的認知向上に力を入れています。

記事URL: https://www.jiji.com/jc/article?k=000000045.000105996&g=prt

【感想】
国を挙げて「予防歯科」が注目されるのは、私たちにとっても大変喜ばしいニュースです。
スマホアプリのような新しい技術で、歯科がより皆様にとって身近な存在になるのは素晴らしいことですね。
どんなに技術が進んでも、人と人との温かい繋がりや信頼関係に勝るものはありません。
私たちは、最新の知識や技術を取り入れつつも、一人ひとりにしっかり向き合い、何でも気軽に話していただけるような医院でありたいと願っています。

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【しみず歯科情報】

6月4日は何の日かご存知でしたか?!

皆さん、6月4日から「歯と口の健康週間」が始まることをご存知でしたか?
この期間、全国の歯科医院では虫歯予防への意識を高める様々な取り組みが行われます。

実は、虫歯は初期段階では痛みなどの自覚症状がほとんどなく、静かに進行していきます。
「しみる」「痛い」と感じた時には、すでに症状が進んでいるケースも少なくありません。

これは、キッチンのコンロ周りの汚れと似ているかもしれません。
調理のたびにサッと拭けば簡単にキレイになるのに、「また今度でいいか」と後回しにしていると、いつの間にか汚れが頑固にこびりつき、落とすのに一苦労…なんて経験はありませんか?

お口の中も、それとまったく同じです。

毎日の歯磨きで落としきれなかった汚れ(歯垢)が、やがては自分では取れない歯石や虫歯に変わってしまいます。

頑固な“汚れ”となって歯を傷つけてしまう前に、プロの手によるクリーニングで“大掃除”をすることが、お口の健康を守る一番の近道です。

「そういえば最近、歯医者さんに行っていないな…」と感じる方、ぜひこの機会にスッキリしませんか?


当院の虫歯治療について、詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://www.simizu-dc.jp/caries/


今日が過去最高の1日でありますように! 高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/5

 

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

 

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」
<歯雑学>コーナー!
「歯周病ってどんな病気?」
歯周病は、歯ぐきの炎症や出血から始まり、進行すると歯を支える骨が溶けてしまう怖い病気です。
初期には自覚症状がほとんどないため「サイレントディジーズ(静かなる病気)」とも呼ばれます。
定期検診でのチェックが早期発見の鍵ですよ。


さて、本日の「高島平」と「歯」に関するNEWSをお届けします。

最初は「歯」に関するこちらのNEWSです。

虫歯の子供が多い福島県 虫歯ゼロの小学校でやっていたのは「はみがき体操」!? 鉛筆持ちでやさしく細かく 歯科医が基本を伝授

福島県では、全国平均と比較して虫歯を持つ子供の割合が高いという調査結果が文部科学省より報告されています。
しかし、西郷村の羽太小学校では5・6年生の虫歯ゼロを達成しており、その秘訣の一つとして「はみがき体操」が挙げられています。
これは、歯磨きのポイントを歌に合わせて実践するもので、発達段階に応じた継続的な指導が効果を上げているようです。
歯科医師は、歯ブラシを歯に対して45度に当て、鉛筆のように持ち、力を入れすぎずに1本から2本分ずつ細かく磨くこと、特に利き手側や奥歯の磨き残しに注意することを推奨しています。
子供の歯は溝が深いため、噛む面の清掃も重要です。
食後3分で口腔内に細菌が発生しやすくなるため、速やかな歯磨きと規則正しい食生活が虫歯予防に繋がるとのことです。

記事URL: https://www.fnn.jp/articles/-/882277?display=full

この記事を読んで、子供たちへの歯磨き指導の工夫が素晴らしいと感じました。
「はみがき体操」のように、楽しく学べる取り組みは、子供たちの自主性を育て、健康習慣の定着に繋がりますね。
当院でも、お子様連れのお母様やお父様、そしてお子様ご本人にも、歯磨きの重要性や正しい方法をお伝えすることに力を入れています。
この記事にあるように、鉛筆持ちでの優しいブラッシングや、磨き残しやすい部分への意識は、大人の方にも共通する大切なポイントです。
皆様が毎日笑顔で、そして健康に過ごせるよう、私たちも歯科医療を通じてサポートし続けたいと思います。


続いて、こちらも「歯」に関する興味深いNEWSです。

「歯と口の健康週間」動物と触れ合い歯の大切さ学ぶ

6月4日から始まった「歯と口の健康週間」に合わせ、愛媛県砥部町のとべ動物園では、伊予歯科医師会主催のもと、子供たちが動物と触れ合いながら歯の大切さを学ぶイベントが開催されました。
約70人の園児が参加し、人間の歯は一度しか生え変わらないことや、会話にも歯が重要な役割を果たすことなどを学びました。
また、代表の園児はオスのカバ「ハグラー」の歯磨きを体験し、大きな口と歯に驚きながらも、巨大な歯ブラシで一生懸命磨きました。
このイベントを通じて、子供たちは動物との触れ合いを楽しみながら、歯や口のケアの重要性を実感したようです。

記事URL: https://www.ebc.co.jp/news/data/?sn=EBC2025060420527

動物園での歯の啓発イベント、とても素敵な試みですね。
カバの大きな歯を磨く体験は、子供たちにとって忘れられない思い出となり、歯の大切さを楽しく学ぶ絶好の機会になったことでしょう。
人間の歯は動物のように何度も生え変わるわけではないという事実は、自分の歯を大切にしようという気持ちを育む上で非常に重要です。
当院も、来院される皆様がリラックスして、そして少しでも歯医者さんに来るのが楽しみになるような空間づくりを心がけています。
皆様の健康と笑顔のために、これからも親しみやすい歯科医院を目指してまいります。


最後に、こちらも「歯」に関する大切なNEWSです。

近代歯科医療の発祥地・横浜 總持寺境内で歯の供養式 全国でも珍しい伝統行事

「歯と口の健康週間」が始まった6月4日、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山總持寺境内にある「歯の塚」で、治療などで抜かれた歯に感謝する供養式が執り行われました。
この供養式は神奈川県歯科医師会が主催する全国でも珍しい伝統行事で、同医師会関係者や鶴見大学の教員、歯学部学生ら約60人が参列しました
。横浜が近代歯科医療の発祥地であることや、曹洞宗の道元禅師が日本に歯磨きを定着させたとされることから、1965年に「歯の塚」が設置され、この行事が始まったとされています。
参列者は歯科医学の重要性と誇りを再確認し、県民の健康寿命延伸への貢献を誓いました。

記事URL: https://news.livedoor.com/article/detail/28895557/

歯の供養式とは、歯科医療に携わる者として、また一人の人間として、非常に感慨深い行事だと感じました。
日々、患者様の歯の治療にあたらせていただく中で、一本一本の歯の大切さを痛感しております。
近代歯科医療発祥の地で、このような形で歯に感謝を捧げる伝統があることは素晴らしいですね。
私たちも、患者様がいつまでもご自身の歯で美味しく食事ができ、笑顔で過ごせるよう、最善の治療と予防ケアを提供し続けることの重要性を改めて心に刻みました。
皆様の健康と笑顔を支えるべく、これからも真摯に歯科医療に取り組んでまいります。

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【しみず歯科情報】

6月4日「虫歯の日」と、もう一つの大切な記念日

皆さん、こんにちは!

昨日、6月4日は何の日だったかご存知ですか?
そうです、多くの方がご存知の通り「虫歯予防デー」(あるいは「虫歯の日」)ですね!
歯の健康について改めて考える、私たち歯科業界にとっても大切な一日です。

そして、実は当院にとって、この6月4日はもう一つ、とても特別な意味を持つ日なのです。
何を隠そう、当院の院長の父であり、同じく歯科医師である大先生のお誕生日なのです!
6月4日生まれの歯医者さん…これはまさに「天職」と言えるのではないでしょうか。
偶然とはいえ、なんだか素敵なご縁を感じますよね。

さて、そんな記念すべき昨日の6月4日ですが、虫歯の日ということもあり、ありがたいことに当院には朝から多くの患者様にご来院いただきました。
スタッフ一同、活気と感謝の気持ちでいっぱいの、大変忙しい一日となりました。

目まぐるしい診療も終わり、恒例の終礼の時間。
一日全力で頑張った後で、皆には心地よい疲労感が漂っていました。



そんな時です。

一人のスタッフから、「大先生、お誕生日おめでとうございます!」という元気な声が上がりました。
その一言をきっかけに、まるで申し合わせたかのように、スタッフ皆でのハッピーバースデーの大合唱が始まったのです!

その瞬間、院内に響き渡る温かい歌声と祝福の拍手。
大先生も、そして私たちスタッフも、一日の疲れが本当にすべて吹き飛んでしまうような、心からの笑顔と温かい気持ちに包まれました。
思いがけないサプライズでしたが、誰からともなく自然と始まったこのお祝いは、日頃からチームワークを大切にしている当院ならではの光景かもしれません。

こんな素晴らしい心遣いができるスタッフたちに囲まれて、日々診療ができること。
そして、その温かい雰囲気の中で患者様をお迎えできること。 しみず歯科の一員として、本当に誇らしく、幸せなことだと改めて実感した一日でした。

これからも、しみず歯科は、この温かいチームワークを大切に、患者様一人ひとりのお口の健康と笑顔を守るため、スタッフ一同心を込めて診療に取り組んでまいります。

お口のことで何かお困りごとや気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談くださいね。


今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/4

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信信じないかはあなた次第です」

<歯雑学>コーナー!
「歯の神経」ってどんな役割?
歯の神経(歯髄)は、歯に栄養を供給するだけでなく、冷たいものや熱いものなどの刺激を感じ取り、歯に異常が起きたことを知らせるセンサーの役割も担っています。
虫歯が進行して神経まで達すると、強い痛みを感じるのはこのためです。

さて、本日の気になるNEWSです。

まずは、こちら仙台からの歯の健康に関する話題です。

小学生の「歯肉炎」増加 子供たちがプロから上手な歯磨き学ぶ

近年、小学生の虫歯の罹患率は減少傾向にあるものの、歯肉炎を持つ子供たちが増加しているという報告があります。
仙台市泉区の小学校では、6月4日からの「歯と口の健康週間」を前に、小学5年生を対象とした歯みがき大会が開催されました。
このイベントは大手日用品メーカー「LION」が1932年から全国で展開しているものです。
児童たちは歯科衛生士や東北大学歯学部の学生から、歯と口の健康に関する知識や、歯肉炎の原因となる歯垢を効果的に除去するためのデンタルフロスの正しい使い方などを学びました。
参加した児童からは、「歯と歯の間に汚れがあることを知った。デンタルフロスをたくさん使っていきたい」「虫歯がないので、これからも作らないように歯みがきを頑張りたい」といった声が聞かれました。

記事URL: https://www.fnn.jp/articles/-/881595

<感想>
小学生の歯肉炎が増加しているというニュース、少し心配ですね。
当院でも、お子様の定期的な歯科検診と予防歯科には特に力を入れています。
歯肉炎は初期段階では自覚症状が少ないため、プロによるチェックとクリーニングが非常に重要です。
また、ご家庭でのデンタルフロスの使用習慣は、歯ブラシだけでは届きにくい歯と歯の間のプラーク(歯垢)除去に繋がり、歯肉炎予防に大変効果的です。
この記事を機に、お子様と一緒に歯磨きの方法を見直す良い機会としていただき、将来にわたって健康なお口で過ごせるよう、私たちもサポートしていきたいと改めて感じました。

続いては、和歌山県からの微笑ましいニュースです。

クジラの歯磨き 洗車ブラシで大きな歯をゴシゴシ、上手にうがいも

和歌山県太地町の「くじらの博物館」では、「歯と口の健康週間」にちなみ、恒例の「クジラの歯磨き」イベントが開催されました。
このユニークな催しは、歯の大切さを広く知ってもらうことを目的としています。
飼育員が洗車用の大きなブラシを使って3頭のクジラの歯を丁寧に磨き上げると、クジラたちは上手にうがいまでするそうです。
イベント初日には地元の園児たちが招待され、飼育員の手伝いを受けながらクジラの歯磨きに挑戦しました。
参加した園児たちは「楽しかった」「明日から歯磨き頑張ります」と話し、歯磨きへの意欲を高めた様子でした。このクジラの歯磨きは6月10日まで、1日3回行われる予定です。

記事URL: https://news.goo.ne.jp/article/ytv/nation/ytv-2025060207532845.html

<感想>
クジラの歯磨きとは、なんともダイナミックで楽しいイベントですね!
動物園や水族館でのこういった取り組みは、子供たちが歯の大切さを学ぶ素晴らしいきっかけになると思います。
大きなクジラが気持ちよさそうに歯を磨いてもらう姿は、歯医者さんや歯磨きに対して少し怖いイメージを持っているお子さんにとっても、親しみやすさを感じさせてくれるのではないでしょうか。
当院も、皆様が少しでもリラックスして、そして楽しく通えるような歯医者でありたいと願っています。
この記事のように、歯のケアが特別なことではなく、日々の楽しい習慣となるよう、これからも情報発信を続けてまいります。

今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/3

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!

一日に分泌される唾液の量は、なんと1〜1.5リットルにもなります。
これは500mlのペットボトル2〜3本分に相当します。
唾液にはお口の中を洗い流したり、細菌の増殖を抑えたり、消化を助けたりと、たくさんの重要な働きがあるんですよ。


■小学生への正しい歯磨き指導のニュース

【NEWS要約】

「歯と口の健康週間」に先立ち、全国各地で小学生向けの歯みがき大会が開催されました。
仙台市の泉松陵小学校では、5年生の児童たちが歯科衛生士や大学歯学部の学生から直接指導を受け、口腔ケアの重要性を学びました。
児童たちはDVD教材で自身の歯の状態やプラーク(歯垢)が付着しやすい箇所を確認。
その後、歯ブラシの毛先が広がらない程度の適切なブラッシング圧や、歯間の清掃に不可欠なデンタルフロスの正しい使い方について、実践を通して習得しました。
この取り組みは、児童のオーラルヘルスリテラシー向上を目的としています。

記事URL: https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1954242?display=1

【感想】

小学生のうちから、専門家による正しいブラッシング指導(TBI)やデンタルフロスの使用法を学ぶことは、生涯にわたるお口の健康の基盤を作る上で非常に価値があります。
記事中の「歯肉炎」とは歯ぐきの炎症のことで、ブラッシング時の出血はそのサインです。
当院でも、お子様から大人まで、一人ひとりのお口の状態に合わせたケア方法を丁寧にお伝えし、皆様が健やかな毎日を笑顔で過ごせるようサポートしています。


■歯の矯正中でも楽しめる「白いカレー」が誕生

【NEWS要約】

愛知県の老舗食品メーカー泉万醸造株式会社が、歯列矯正中やホワイトニング後でも着色を気にせずに食べられる「ホワイティースカレー」を開発しました。
この商品は、歯科矯正を経験した社員の「大好きなカレーが食べられない」という悩みから生まれ、着色の原因となるターメリックを不使用。
2年半の研究開発を経て、スパイスの風味と白い見た目を両立させました。
矯正装置のゴムや歯を想定した独自の着色実験でも、その効果が示されています。
現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売中です。

記事URL: https://meieki.keizai.biz/release/419991/

【感想】

歯科矯正中やホワイトニングをされた方は、食事による色素沈着(ステイン)を非常に気にされます。
特にカレーは代表的な着色しやすい食べ物です。
この記事のような、治療中のストレスを軽減し「食の楽しみ」を維持できる製品は、患者さまのQOL(生活の質)向上に大きく貢献します。
当院の理念にも通じる、心からの笑顔を生み出す素晴らしいアイデアですね。
美味しく食事を楽しみながら治療を続けられることは、心の健康にも繋がります。


■天然ミネラル成分の口腔ケアへの応用に注目

【NEWS要約】

株式会社アルラと九州歯科大学の共同研究により、岩塩由来の天然成分「バイオミネラル液」が、う蝕(虫歯)や歯周病の原因菌に対し、高い抗菌効果を持つことが科学的に証明されました。
この成分は、歯周病菌の増殖やバイオフィルム(細菌の集合体)の形成を抑制する効果が確認されています。
この研究成果は学術誌にも掲載され、科学的根拠(エビデンス)を持つ天然由来のOEM原料として、歯磨き剤や洗口液への活用が期待されています。
安全性も高く、継続的な使用にも適していると評価されています。

記事URL: https://news.e-expo.net/release/2025/06/250602_r01.html/

【感想】

「エビデンス」、つまり科学的根拠に基づいたオーラルケア製品がますます重要になっています。

記事に出てくる「バイオフィルム」とは、細菌が作る粘着性の高い膜で、むし歯や歯周病の温床となります。
天然由来の成分で、このバイオフィルムにアプローチできるというのは、患者さまにとっても安心できる選択肢が増えることになり、大変喜ばしいことです。
私達も常に最新の知見を取り入れ、皆様の健康な毎日を支えていきたいと思います。


今日が過去最高の1日でありますように!

高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/2

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です!

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」
<歯雑学>コーナー!

歯のホワイトニングは古代ローマ時代からあった!
古代ローマでは、尿に含まれるアンモニアを使って歯を白くしていたそうです。


大宮ソニックシティで「市民の健口フェスティバル」開催

一般社団法人大宮歯科医師会が主催する「第4回市民の健口フェスティバル」が、6月8日に大宮ソニックシティで開催されます。
このイベントは、さいたま市、大宮医師会、さいたま市薬剤師会などが後援しており、地域住民の口腔健康への意識向上を目的としています。
会場では、歯科医師による口臭測定細菌検査お口の健康相談、歯科技工士による指型石こう模型作成、歯科衛生士によるブラッシング相談など、さまざまな体験型コーナーが無料で提供されます。
さらに、8020達成者の表彰や、幼稚園児が描いた歯の健康に関するポスターの展示、バルーンアートやマジックショーといったエンターテイメントも予定されており、老若男女問わず楽しめる内容となっています。
来場者には口の健康グッズのプレゼントも用意されており、口腔ケアの重要性を楽しく学べる機会となるでしょう。

URL: https://omiya.keizai.biz/headline/1982/


感想

「市民の健口フェスティバル」の記事を拝見し、地域の方々が口腔健康に関心を持つ素晴らしい機会だと感じました。
当院もこのようなイベントを通して、口腔ケアの重要性がより多くの人々に伝わり、予防意識が高まることを期待しています。
無料で口臭測定やブラッシング指導が受けられることは、普段なかなか歯科医院に足を運ばない方にとっても、ご自身の口腔内の状態を知る良いきっかけになるのではないでしょうか。
地域全体で口腔健康を推進する取り組みは、私たち歯科医院にとっても大変励みになりますし、今後も連携を深め、より良い医療を提供できるよう努めていきたいです。

歯科技工士の深刻な人材不足と過酷な労働実態

歯科技工士の数が過去20年で4000人以上減少し、50歳以上が過半数を占めるなど、深刻な人材不足と高齢化が進んでいます。
その背景には、長時間労働と低賃金という過酷な労働実態があります。
ベテラン技工士の泉敏治氏は、1日16時間労働で年収約300万円という実情を明かし、若手が定着しない要因として、保険診療における技工物の単価が約30年間横ばいであることが挙げられます。
歯科医院側も技工士の確保が困難で、保険診療の技工物の納期遅延や、将来的には保険外診療に限定される可能性も指摘されており、患者への影響が懸念されています。
昨年6月に保険点数が引き上げられましたが、賃上げに繋がったのは4割に留まり、国によるさらなる対策と、業界全体の意識改革が求められています。

URL: https://news.yahoo.co.jp/articles/614f7c118719f555cbef8137080742f8668e2455?page=2


感想

歯科技工士さんの厳しい労働環境が報じられているこの記事を読み、歯科医療を支える重要な存在である技工士さんの現状に心を痛めました。
当院では、「関わる全ての方々の<健康>と<笑顔>が私たちの願い」であり、これは患者さんだけでなく、共に働くすべての医療従事者にも言えることです。
質の高い入れ歯やかぶせ物を提供するためには、技工士さんの確かな技術と、安心して働ける環境が不可欠です。
この記事にあるように、歯科医師と技工士が「パートナー」という意識を持って協力し、技工士さんが正当に評価され、働きがいを感じられるような環境を整備していくことが、歯科医療全体の発展、ひいては患者さんの健康と笑顔に繋がると強く感じました。

今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 6/1

高島平診療所しみず歯科事務室のアントニオこと榎です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!

歯の神経を抜くと歯はもろくなる!

歯の神経(歯髄)は、歯に栄養や水分を供給する大切な役割を担っています。
そのため、神経を抜いた歯は栄養が行き届かなくなり、健康な歯に比べて枯れ木のようにもろく、割れやすくなってしまうのです。


■6月4日~6月10日は【歯と口の健康週間】です!

【NEWS要約】

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。
「口は健康の入り口」と言われ、特に歯周病は糖尿病と相互に悪影響を及ぼすほか、動脈硬化や心筋梗塞、認知症などのリスクを高めることが知られています。
歯周病やむし歯の予防、早期治療は健康寿命の延伸に不可欠です。
対策として、丁寧な歯磨きやよく噛んで食べること、規則正しい食生活、禁煙、そして定期的な歯科健診が挙げられます。
広島県福山市では、新たに20歳と30歳を対象に加え、無料の歯周病検診を実施。
自覚症状がなくても若者の3人に1人が歯周病の可能性があると警鐘を鳴らし、定期的な受診を呼びかけています。

記事URL:

https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/koho-detail01/koho-202506/363311.html

【記事の感想】

「痛くないから大丈夫」という気持ち、とてもよくわかります。
しかし、お口の健康は全身の健康を守るための重要な砦です。
この記事が示すように、歯周病は糖尿病だけでなく様々な病気と繋がっています。
症状が出てからではなく、問題が起こる前に予防することが、将来の皆さまの豊かな生活と素敵な笑顔を守ることに繋がります。

当院でも、皆さまが健やかな毎日を送れるよう、お口のチェックやクリーニングを通じて全力でサポートさせていただきます。

■全身の健康に密接に関係する口腔内のケア 歯科医師・田村絵里先生に聞く

【NEWS要約】

歯科医師の田村絵里先生によると、口腔内の健康は全身の健康に直結しており、むし歯のなりやすさは後天的な要因が大きいと指摘しています。親から子、パートナー間でのむし歯菌の伝播が原因となることもあります。
対策としては、歯科医院での定期的なクリーニングと、日々の丁寧なセルフケアが不可欠です。
特に、歯と歯茎の境目を45度の角度で磨く「バス法」や、デンタルフロスの使用を推奨。
また、唾液には自浄作用があるため、食後30分経ってからの歯磨きが効果的であり、就寝中は菌が増殖しやすいため、寝る前の歯磨きが最も重要であると解説しています。

記事URL:

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/346210

【記事の感想】

プロによるケアとご自身のケア、この二つが車の両輪となって初めて、お口の健康は守られます。
記事で紹介されている「バス法」やフロスの習慣は、まさにその要です。

当院のメンテナンスでは、歯科衛生士が患者様一人ひとりのお口の状態に合わせ、最適なブラッシング方法をアドバイスしています。
ご自身の唾液の状態(サラサラかネバネバか)を意識してみるのも、健康のバロメーターとして面白いですね。

皆さまの毎日のケアがより効果的になるよう、私たちが伴走いたします。

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【しみず歯科情報】
今日から6月ですね。1年12ヶ月の中で何故か1日も祝日がない唯一の月が6月。
でもそんな6月もこんな素敵なお話が。。。。

【女神の祝福♡】ジューンブライドは、ただの言い伝えじゃなかった!

「6月の花嫁は幸せになれる」というジューンブライド伝説。
これは有名ですよね。でも、その理由を深く知っていますか?

「ヨーロッパの6月は気候がいいからでしょ?」

それも正解ですが、もっとロマンチックな説があるんです。
その起源は、なんと古代ローマ神話にまでさかのぼります。
ローマ神話には、結婚や出産を司る最高位の女神「ユノ(Juno)」がいます。
この女神ユノが守護する月が、6月(June)。そう、JuneはJunoから来ているのです!
つまり、結婚の女神様が自ら守っている月に結婚式を挙げるのだから、幸せになれないはずがない、というわけです。

神話の壮大なストーリーが背景にあると知ると、ジューンブライドの響きがもっと素敵に聞こえてきませんか?
「おーっと、そんな深い意味があったのか!」と感動しちゃいますね。


【高島平診療所しみず歯科からの感想】

ジューンブライド、素敵な響きですね。
結婚という人生の大きな節目を、最高の笑顔で迎えていただきたい。
そのために、私たち歯科医院がお手伝いできることはたくさんあります。
歯のクリーニングで輝く白い歯を手に入れる、お口の悩みを解消して心からの笑顔で笑えるようにする。
そしてホワイトニングで輝く白い歯を!

輝く白い歯で、もっと素敵な笑顔に!

高島平しみずデンタルクリニックでは、しみたり痛みが少ない「オパールエッセンス」を使ったホワイトニングをご提供しています。

院内で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅でできる「ホームホワイトニング」があり、2つを組み合わせた「デュアルホワイトニング」なら、さらに効果が長持ちします。


今月ご結婚を予定されているお二人の門出が、そしてこれからの毎日が、健康で素晴らしい笑顔に満ちたものになるよう、全力でサポートさせていただきます。


今日が過去最高の1日でありますように!

高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 5/31

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!
キシリトールガムは食後すぐが良い?
キシリトールは虫歯の原因となる酸を作らないだけでなく、ミュータンス菌の活動を弱める効果があります。食後すぐに噛むことで、お口の中が酸性になるのを防ぎ、虫歯になりにくい環境を作ってくれます。
効果的なのは食後すぐ、そして5分以上噛み続けることだそうですよ。


最初のNEWSです。

6月4日から始まる「歯と口の健康週間」に合わせ、藤沢市歯科医師会の宮田保之氏が口腔ケアの重要性を訴えています。
基本は食後の歯磨きの徹底。間食が多いと、口腔内が酸性になる時間が長くなり、う蝕(虫歯)リスクが高まります。
特に夏場に多飲しがちなスポーツドリンクなど、糖分を含む飲料の摂取後には水で口をすすぐなどの対策が推奨されます。
近年、う蝕罹患率は減少傾向ながら、歯周病患者は増加。
自覚症状なく進行し、歯を失う原因となるため、定期的な歯科健診と専門的メンテナンスによる咬合性外傷のチェックや歯周病の早期発見・治療が、歯の健康維持の鍵を握るとのことです。

【記事URL】 https://www.townnews.co.jp/0601/2025/05/30/787242.html

【感想】
宮田先生のお話、まさに日々の診療で私たちが患者様にお伝えしていることそのものです。
毎日のセルフケアはもちろん大切ですが、それだけでは落としきれない汚れや、ご自身では気づきにくい噛み合わせの問題、初期の歯周病などをプロの目でチェックし、早期に対処することが、皆様の歯を長く守るためには不可欠です。
当院でも、皆様がいつまでも美味しく食事を楽しみ、素敵な笑顔でいられるよう、予防歯科に力を入れています。
定期的なメンテナンスで、一緒にお口の健康を守りましょう。


続いてのNEWSです。

港北区歯科医師会と港北区福祉保健センターが、2025年6月1日(日)にトレッサ横浜で「歯と口の健康週間行事」を開催します。
このイベントは、日本歯科医師会が推進する「歯と口の健康週間」(6月4日~10日)の一環で、歯の健康について楽しく学べる機会を提供します。
当日は、先着1000名に歯科グッズが配布されるスタンプラリーや、歯の健康を学べる体験ブースが設置されます。
さらに、港北区医師会による子供のアレルギー講演や心肺蘇生デモンストレーション、薬剤師会による「おくすりクイズ」、歯科技工士会による「プロが教える唇と歯のバランス」講演、歯科医師会による「親子でお口の歯みがき教室」など、多岐にわたるプログラムが予定されています。

【記事URL】 https://hiyosi.net/2025/05/30/tressa2025-2/

【感想】
トレッサ横浜でのイベント、素晴らしいですね!
歯の健康は、全身の健康、そして何よりも日々の笑顔につながる大切な要素です。
このような楽しいイベントを通じて、お子さんから大人まで多くの方々が歯やお口の健康に関心を持つきっかけになることは、本当に喜ばしいことです。
当院も、地域の皆様が健やかな笑顔で毎日を過ごせるよう、予防の大切さをお伝えしています。
この記事を読んだ皆様も、ぜひお近くのイベントに参加したり、ご家族で歯について話したりする機会を持ってみてください。

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【しみず歯科情報】

スタッフの「好き」が輝く職場へ!~整理整頓チーム、大活躍!~

暦の上では、本日で5月も最終日。日中は汗ばむほどの陽気の日も増えてきましたね。

さて、当院は今月で開業から11ヶ月を迎えました。地域の皆様に温かく見守っていただき、無事にこの日を迎えられたことに、心より感謝申し上げます。

当院は承継開業という形でスタートいたしましたが、「もっと患者様のために、もっとスタッフが働きやすいように」と、日々より良い環境づくりに取り組んでいます。

そんな中、最近当院で始まったユニークな取り組みがあります。
それは、スタッフそれぞれの「好きなこと」や「得意なこと」で力を貸してもらう、チーム活動です!

例えば、商品のディスプレイや可愛いPOP作りが好きなスタッフによる「物販チーム」。
そして、地球環境や社会貢献に関心のある衛生士が立ち上げてくれた「SDGsチーム」など、頼もしいチームが次々と誕生しています。
(※「しみず歯科でできる持続可能な開発目標」についても、今後のブログでご報告しますね!)

そして今回は、その中から**「整理整頓チーム」**の素晴らしい奮闘の記録をお届けします。

皆さんのご家庭や職場でも、こんなことはありませんか?
「あれ、どこに置いたかな?」
「人によって物の置き場所が違う…」
「使いたい時に限って、在庫がない!」

実は、当院のバックヤードでも同じような課題がありました。 そこで立ち上がったのが、整理整頓が大好きなスタッフたちです!

まずは棚の奥行きや高さを正確に採寸し、収納計画を立てるところからスタート。
100円ショップなども活用しながら、ぴったりの整理ボックスを調達してきてくれました。
そして、ドクターや歯科衛生士、他のスタッフ全員に「どこに何があれば一番使いやすいか」を丁寧にヒアリング。
皆の意見を取り入れながら物の配置を決め、一つひとつ丁寧に付箋を貼りそしてラベルを貼っていきました。



その結果、どうでしょう!
あれほど雑然としていた棚が、みるみるうちに美しく、機能的な収納スペースへと生まれ変わったのです。

どこに何がどれだけあるか、一目でわかるようになりました。
今では「開業した時よりも、ずっとキレイで使いやすいね!」と、全員が感動しています。

もちろん、これで完成ではありません。
「もっとこうしたら便利かも?」と、チームは今も改善を続けてくれています。

診療という本業がある中で、率先して医院の環境を良くしようと動いてくれる姿には、本当に頭が下がる思いです。
スタッフの皆さん、いつも本当にありがとうございます!

整理整頓が行き届いた環境は、スムーズで安全な診療のご提供にも繋がります。
スタッフの「好き」という気持ちが医院をより良くし、ひいては患者様への貢献に繋がっていく。
そんな素敵な循環を目の当たりにして、事務室で胸が熱くなった一日でした。

これからも、スタッフ一人ひとりの「好き」を大切に、チーム一丸となってより良い医院づくりに励んでまいります。




今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 5/30

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!

虫歯予防で知られるキシリトール。
実は、原料は白樺や樫(かし)の木なんです。
これらの木に含まれる成分から作られる天然の甘味料で、虫歯菌の活動を抑える力を持っています。
ガムを噛みながら、森の恵みに感謝したくなりますね。


■高齢者の死亡リスク、歯科検診を未受診で1.5倍-大阪公立大ほか

【NEWS要約】
大阪公立大学などの研究グループが、75歳以上の後期高齢者約95万人を対象とした大規模な疫学研究の結果を発表しました。
それによると、歯科健診を定期的に受診していない高齢者は、受診している高齢者に比べて死亡リスクが男性で1.45倍、女性で1.52倍も高まることが明らかになりました。
研究では、年齢や基礎疾患といった背景因子を統計的に調整する「傾向スコアマッチング」という手法を用いており、データの信頼性が高いとされています。
この結果は、定期的な歯科メンテナンスが歯の喪失予防や口腔衛生の維持に繋がり、全身の健康状態に大きく寄与することを示唆しています。
研究グループは、まだ認知度が低い後期高齢者歯科健診の重要性を訴え、歯科と医科の連携による健康寿命の延伸に期待を寄せています。

記事URL: https://www.qlifepro.com/news/20250530/mortality-risk.html

【感想】
お口の健康が、これほど明確に全身の健康や寿命と関わっているというデータに、改めて身が引き締まる思いです。
「様々な条件をそろえて比べた分析」の結果、歯科健診を受けていない方のリスクが高いと示されたことは、私たち歯科医療従事者にとって大きなメッセージです。
歯を守ることは、単に食事をおいしく食べるためだけでなく、生き生きとした毎日を送り、未来の笑顔を守ることに直結します。
皆様が健やかな日々を重ねられるよう、これからも定期健診の大切さをお伝えし続けていきたいと思います。


■「金乳歯ジュエリー」に温かな反響続々

【NEWS要約】
兵庫県の株式会社YASHIO GOLDが発表した「金乳歯ジュエリー」が注目を集めています。
これは、お子様の抜けた乳歯をもとに、歯科技工士が純金でピアスやイヤリングなどを製作するオーダーメイドジュエリーです。
単に思い出の品として保管するだけでなく、「“思い出を身につける”新たなライフスタイル」を提案。
このユニークなコンセプトが共感を呼び、全国紙「日経MJ」で取り上げられたほか、百貨店の催事でも「かわいい」と幅広い世代から好評を得ています。
今後はネックレスの展開も予定されており、家族の絆や感謝を形にする新しい選択肢として、ますます期待が高まっています。

記事URL: https://www.kobe-np.co.jp/info/prtimes/202505/c124553_r12.shtml

【感想】
お子様の成長の証である乳歯を、こんなに素敵な形で残せるなんて、心温まる素晴らしいアイデアですね。
歯は、食べるための大切な器官であると同時に、一つひとつがかけがえのない思い出の結晶なのだと改めて感じさせられます。
当院でも、お子様たちの歯の健康を守り、その成長を保護者の皆様と共に見守ることに大きな喜びを感じています。
このジュエリーのように、皆様の人生に寄り添い
、幸せな記憶を輝かせるお手伝いができる存在でありたいと願っています。


■【妊娠期から読んで安心】口腔ケアから離乳食・幼児食のレシピが1冊にまとまった画期的な新刊『歯並びをよくする離乳食・幼児食』6/2発売!

【NEWS要約】
現役の小児歯科医である杉原麻美氏による新刊『歯並びをよくする離乳食・幼児食』が発売されます。
本書は、近年増加している「口腔機能発達不全症」、いわゆるお口ポカンやうまく飲み込めないといった子どもたちの口腔機能の問題に警鐘を鳴らしています。
歯並びは遺伝だけでなく、乳幼児期の食習慣が大きく影響すると指摘。
「月齢」ではなく「歯の生え方」に合わせて食事を進めることの重要性を説いています。
具体的には、手づかみ食べや骨付き肉など、しっかり噛んで顎を育てるメニューを豊富に紹介。
0歳から実践できる口腔ケアと食事の工夫で、矯正に頼らないきれいな歯並びの土台作りを目指す、画期的な一冊です。

記事URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000692.000041489.html

【感想】
「歯並びは食事から」。まさにその通りだと深く共感します。
お口の筋肉がうまく育たない「口腔機能発達不全症」は、私たちも日々診療で向き合う課題です。
この本が提唱するように、お子様のお口の状態に合わせた食事で「噛む力」を育てることは、きれいな歯並びだけでなく、生涯にわたる健康の土台を作ります。
当院でも、妊娠中からのマタニティ歯科を含め、お子様一人ひとりの成長に合わせたサポートを大切にしています。
ご家族皆様が笑顔で食卓を囲めるよう、正しい知識をお伝えしていきたいです。

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【しみず歯科情報】

■「しみず歯科勉強会」

院内勉強会で、さらに安心・安全な歯科医療を目指して

午前中の診療をお休みさせていただき、院内勉強会を開催いたしました。

今回は、日頃よりお世話になっている株式会社プラネット様、株式会社モリタ様より講師をお招きし、「X線撮影の基礎」から「感染予防対策」、日々の診療を支える「アシスタントワーク」、患者様へのご説明に役立つ「dentalXの活用法」、そして「精密な根の治療」に至るまで、多岐にわたるテーマで学びを深めました。

特に、感染予防については重点的に学びました。
新型コロナウイルス感染症の流行を経て、私たちは飛沫や空気感染、そして歯科治療特有のエアロゾル(治療時に発生する微細な粒子)に対するリスクへの意識を新たにし、標準的な予防策を徹底することの重要性を再確認しました。

「まずスタッフ自身の安全を確保することが、患者様への安全な医療提供に繋がる」との考えのもと、スタッフ一同、感染対策への知識をさらに深める貴重な機会となりました。

当院では、院長の方針のもと、治療時に発生するエアロゾルを強力に吸引する「口腔外バキューム」や、高性能な業務用空気清浄機を各診療室に設置しております。
今回の勉強会を通じ、こうした設備が整った環境で働けることのありがたさを改めて実感いたしました。

しみず歯科にいつもご来院いただいている皆様、そしてこれから出会う患者様のために。
今回の学びを日々の診療に活かし、より安全で質の高い医療を提供できるよう、スタッフ一同、一層努力してまいります。

今後とも、しみず歯科をどうぞよろしくお願いいたします。

 


今日が過去最高の1日でありますように! 高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 5/29

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー! 永久歯は一度失うと二度と生え変わらないってホント? はい、本当です。乳歯が永久歯に生え変わるのは一度きり。だからこそ、永久歯は一生大切にしなければならないのです。

さて、本日の気になるNEWSです。

最初のNEWSはこちら。 花田虎上さんが、最近よく歯科医院を受診している理由を明かしたという記事です。

最近、歯並びのご相談が増えています!花田虎上、最近よく歯科医院を受診している理由「頑張ったとは言え代償が大きいですね」
記事URL: https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0529/abt_250529_3320165129.html

元横綱・若乃花でタレントの花田虎上さんが、ご自身のブログで最近歯科医院を頻繁に受診している理由を告白されました。既に奥歯を5本失っており、さらに1本も半分ほどの状態で、これが失われれば6本目となるとのこと。歯科医師の尽力で何とか維持できているものの、限界が近づいており、この歯が駄目になった場合はインプラント治療も検討されているそうです。花田さんは「若い時に格闘技をやると歯は駄目になるよと言われましたが、ここまでとは 頑張ったとは言え代償が大きいですね」と、過去の激しいスポーツ活動が現在の口腔状態に影響していることを示唆しています。しかし、娘さんからの心温まるメッセージに触れ、「歯だけじゃなく体もボロボロだけどこんなのもらったら長生きしなきゃと思う」と前向きな気持ちを綴られています。

【感想】 花田虎上さんのニュース、拝見しました。アスリートの方々は、食いしばりなどで歯に大きな負担がかかることが多いと聞きます。奥歯を失うと、咀嚼機能の低下だけでなく、他の歯への負担増、さらには全身のバランスにも影響が出ることがあります。当院では、失ってしまった歯の機能回復のためのインプラント治療や、残っている歯をいかに長持ちさせるかの予防歯科にも力を入れています。花田さんのように、再びしっかりと噛める喜びを取り戻し、健康で笑顔あふれる毎日を送るお手伝いができればと願っております。

続いてのNEWSです。 7年ぶりに歯科医院を受診した方の体験談ですね。

【絶叫】7年ぶりの歯医者で涙…“虫歯治療だけ”のはずが地獄の抜歯へ!作者が明かすリアルな後悔と教訓 記事URL: https://news.yahoo.co.jp/articles/e5e4bb059c567f8b5457ef135caccd67809ef19f

育児や日常の体験を漫画で発信しているエッセイ作家のしゃけなかほいさんが、7年ぶりに歯科医院を受診した際の体験を漫画で公開し、大きな反響を呼んでいます。当初は虫歯治療のつもりで通院を開始しましたが、事態は予想外の展開を見せ、最終的には親知らずの抜歯に至ったとのこと。特に親知らずの抜歯は過去の経験から油断していたものの、今回は大変な苦労を伴ったそうです。しかし、治療を終えてみると、歯が磨きやすくなるなど良い結果も実感されています。この経験を通じて、しゃけなかほいさんは定期検診の重要性を痛感。放置することで症状が悪化し、治療も長引くことを身をもって体験し、「もっと早く行けばよかった」と後悔の念を綴っています。また、治療技術の進化にも驚き、現在は白い詰め物が主流であることなど、審美的な改善にも満足されているようです。

【感想】 しゃけなかほいさんの体験談、多くの方が共感されるのではないでしょうか。「歯医者さんが怖い」というお気持ちは非常によくわかります。しかし、記事にもあるように、早期発見・早期治療が何よりも大切です。当院では、患者様の不安な気持ちに寄り添い、丁寧な説明と痛みの少ない治療を心がけております。また、治療技術は日々進歩しており、昔に比べて治療の選択肢も増え、より快適で審美的な修復も可能になっています。この記事が、歯科受診をためらっている方々の背中を少しでも押すきっかけとなり、皆様が健康なお口で笑顔になっていただけたら嬉しいです。

今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 5/28

高島平診療所しみず歯科事務室アントニオ榎です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!

「唾液は天然の万能薬?」

唾液には、食べ物の消化を助けるだけでなく、虫歯や歯周病の原因となる細菌の増殖を抑える自浄作用や、酸によって溶かされた歯の表面を修復する再石灰化作用、口の中の粘膜を保護する潤滑作用など、お口の健康を守るたくさんのすごいパワーがあるんですよ!


【祝10周年】高島平駅高架下がすごい賑わい!「高島平マルシェ」に行ってきた
#いたばしTIMES 様より引用

URL: https://itabashi-times.com/archives/takashimadaira-marche20250525.html

2025年5月25日に開催された「高島平マルシェ」は、2015年の開始から10周年を迎え、高島平駅高架下が大勢の人々で賑わいました。
地元高島平や板橋区内の店舗、活動団体が中心となり、ワークショップやアーティストによるライブも行われ、熱気に包まれました。
記事では、高島平ビールで知られる「若松屋酒店」や、西台の洋風お惣菜「エミュルション」、板橋グッズを製造する「いたばしデザイン同好会」、自家焙煎コーヒーの「VIVA COFFEE」など、多様な出店者の一部が紹介されています。
このマルシェは、「この街の人をもっと元気にしたい」「この街をもっと知ってもっと好きになってもらいたい」という主催者の純粋な思いが形になったイベントであり、手作り感と温かさが来場者に伝わる素晴らしい催しであったと締めくくられています。

高島平マルシェ10周年、誠におめでとうございます!
記事を拝見し、地域のお店や人々が一体となって街を盛り上げようという温かいエネルギーが伝わってきました。
多くの方の笑顔が目に浮かぶようです。
私たちも「地域密着型の歯科医院」として、地域の皆様の健康と笑顔を支える存在でありたいと強く願っています。
このような地域の繋がりから生まれる活気は、心身の健康にも良い影響を与えてくれますね。

これからも高島平が笑顔あふれる街であり続けるために、私たちも微力ながら貢献していきたいです。


【笑顔が印象的なK-POPアイドル】ジョングク(BTS)・ジス(BLACK PINK)を抑えたのは…? 美容目的で注目される「審美歯科」トレンドも浮き彫りに

URL: https://www.mapion.co.jp/news/release/000000004.000153942/

医療法人清翔会 名古屋ルミナス歯科・矯正歯科が実施した調査によると、美容に関心のある層の9割以上が韓国の美容トレンドから影響を受けており、特に「美容に対する徹底したこだわり」や「新しい美容技術・アイテム」に惹かれていることが明らかになりました。
また、約9割が韓国では歯の美しさにも気を配っていると感じており、同程度の割合で韓国で流行している審美治療に関心を示しています。
具体的には、ナヨンさん(TWICE)などが笑顔が魅力的なアイドルとして挙げられ、理想の歯としては「白い歯」「きれいな歯並び」が求められています。
治療法としてはホワイトニングやセラミック治療、ラミネートベニアが人気で、特に「歯を削らない審美治療」への期待が高いことが示されました。

美容意識の高まりとともに、口元の美しさへの関心も世界的に高まっていますね。
特にK-POPアイドルの影響力は大きく、彼らの美しい歯並びや白い歯は多くの方の憧れとなっているようです。
当院でもホワイトニングやセラミックを用いた審美修復治療を提供しており、患者様の「もっときれいになりたい」「自信を持って笑いたい」というお気持ちに寄り添うことを大切にしています。
この記事にあるように、「歯を削らない」治療法への関心は、歯の健康を長期的に守る上で非常に重要です。
機能性と審美性の両立を目指し、皆様が心からの笑顔で毎日を過ごせるよう、これからも最新の知識と技術の研鑽に努めてまいります。

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【しみず歯科情報】

こんにちは!😊 最近、歯並びのご相談が増えています!

最近、患者様とお話ししていると、「実は歯並びが気になっていて…」というお声を以前にも増してよくお伺いするようになりました。
マスクを外す機会が増えたり、お口元の美意識が高まったりしている影響かもしれませんね。

ニュースなどでも、矯正歯科への関心が高まっていると見聞きします。
当院では矯正はお子様がほとんどでしたが、実際に「大人になってから矯正を始めたい」とご相談に来られる方が増えていて、特に20代や30代の方々を中心に、幅広い年代の方が治療をスタートされています。

「ずっと気になっていたけど、なかなかきっかけがなくて…」 「費用や期間はどれくらいかかるんだろう?」 「自分に合った治療法はあるのかな?」

そんな風に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当院では、目立ちにくいマウスピース矯正をはじめ、従来のワイヤー矯正、部分的な矯正など、患者様お一人おひとりのご希望やライフスタイルに合わせた様々な治療法をご提案しています。
🦷当院の矯正詳細はこちら🦷

見た目の美しさはもちろん、しっかり噛めるようになることで、むし歯や歯周病の予防にも繋がり、将来のお口全体の健康を守ることにも繋がりますよ。

当院では、矯正治療に関する無料相談も行っております。

「まずは話だけでも聞いてみたい」「ちょっとした疑問を解消したい」という方も大歓迎です。
どうぞお気軽にスタッフまでお声がけくださいね!

私たちと一緒に、自信の持てる素敵な笑顔を目指しませんか?😊🦷✨


今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 5/27

高島平診療所しみず歯科事務室アントニオこと榎です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!

歯の妖精って本当にいるの?

欧米では、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、夜中に歯の妖精(トゥースフェアリー)がやってきて、歯と引き換えにお金やプレゼントを置いていってくれるという言い伝えがあります。素敵な夢がありますね。

さて、本日のNEWSです。

スポーツドリンク、オレンジジュースなどを不適切に飲むことによる歯の侵食

Báo Tuổi Trẻ (2024/03/31)

記事URL: https://www.vietnam.vn/ja/bi-mon-rang-do-uong-nuoc-uong-the-thao-nuoc-cam-khong-dung-cach

ホーチミン市医科薬科大学歯学部のファム・ヴァン・コア准教授は、現代のライフスタイルにおいて歯の侵食(酸蝕症)が増加していると警鐘を鳴らしています。
かつては高齢者や特定の疾患を持つ人に見られがちだった酸蝕症が、食生活の変化により若年層にも広がっているとのことです。
特にスポーツドリンクはpH値が低く酸性度が高いため、運動後の口腔内が乾燥し脱水状態にある際に摂取すると、唾液による中和作用が低下し、歯のエナメル質が容易に侵食されるリスクを高めます。
オレンジジュースなどのフルーツジュースも同様です。
歯の侵食は、噛み合わせの異常や顎関節への影響、審美性の低下など様々な問題を引き起こす可能性があります。
予防策として、運動後はまず水を飲み、口腔内が乾燥している状態での酸性飲料の摂取を控えるなど、生活習慣の調整が重要であると述べています。

この記事を拝見し、改めて食生活と口腔ケアの重要性を感じました。
当院では、治療だけでなく予防にも力を入れており、患者様お一人おひとりの生活習慣に合わせたアドバイスを心がけています。
スポーツをされる方、健康のためにフルーツジュースを飲まれる方も多いと思いますが、摂取のタイミングやその後のケアについて知っていただくことで、皆様の大切な歯を守ることができます。
皆様がいつまでも健康な歯で、美味しく食事を楽しみ、素敵な笑顔で過ごせるよう、これからも情報発信とサポートを続けていきたいですね。

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【しみず歯科情報】


しみず歯科で体験できる!
EMS「エアフロープロフィラキシスマスター」で
快適な歯のクリーニング

当院では、患者様のお口の健康をより快適にサポートするため、スイスEMS社製の最新機器「エアフロープロフィラキシスマスター」を導入しています。
この機器を使った歯のクリーニングは、従来のクリーニングとは一味違う、新しい体験をご提供します。

EMS「エアフロープロフィラキシスマスター」って何がすごいの?

一言でいうと、「歯に優しく、かつ効果的に汚れを落とせる」ことです。主な特長をご紹介します。

1️⃣痛みが少ない、快適なクリーニング:

微細なパウダーと水をジェット噴射することで、歯の表面に付着した着色汚れ(ステイン)やプラーク(細菌の塊であるバイオフィルム)を優しく取り除きます。
従来の器具のように歯や歯ぐきに直接触れることが少ないため、痛みを感じにくく、リラックスしてクリーニングを受けていただけます。
特に知覚過敏の方にも安心してご利用いただけるよう、水温を調整する機能も備わっています。

2️⃣歯周ポケットやインプラントにも効果的:

エアフローは、歯周ポケットのような細かい部分や、インプラントの周囲など、通常の歯ブラシでは届きにくい場所の汚れも効果的に除去できます。
これにより、歯周病の予防やインプラント周囲炎のリスク軽減につながります。

3️⃣短時間で効率よくキレイに:

高い清掃能力により、短時間で効率的にお口全体をきれいにすることができます。
忙しい方にもおすすめです。

4️⃣虫歯や歯周病の予防に貢献:

虫歯や歯周病の主な原因となるバイオフィルムを徹底的に除去することで、これらの病気にかかりにくい口腔環境を作ります。
「GBT(Guided Biofilm Therapy)」という、バイオフィルムの除去を重視した新しいアプローチに基づいて開発されており、
予防歯科の観点からも非常に優れています。

しみず歯科で、新しい歯のクリーニングを体験しませんか?
詳しくはこちら

しみず歯科では、この「エアフロープロフィラキシスマスター」を使用し、患者様一人ひとりのお口の状態に合わせた丁寧なクリーニングを心掛けています。

「歯の着色が気になる」「もっとスッキリとしたお口になりたい」「痛みの少ないクリーニングを受けたい」という方は、ぜひ一度しみず歯科にご相談ください。
最新のEMSケアで、健康で美しい笑顔を手に入れましょう!

ご予約やお問い合わせは、お気軽に当院スタッフまでお声がけください。
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今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 5/26

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!

歯ブラシの毛先が開いていなくても、実は交換時期かも?

歯ブラシは毛先が開いていなくても、1ヶ月程度で交換するのが理想とされています。見た目では分からなくても、毛の弾力が失われて清掃効果が落ちていたり、雑菌が繁殖していたりする可能性があるんですよ。


バススタイムの歯磨きが虫歯リスクを高める理由を専門歯科医が解説。朝晩の時短が逆効果?

URL: https://news.yahoo.co.jp/articles/91a18ce8ed7dcc4a87ba8f8c27bc697944c70943

要約:

「世界口腔保健デー」を機に、口腔ケア習慣の見直しが呼びかけられています。フランスでは歯科医の年1回受診率が43%と低い現状があり、改善点の一つとして「シャワー中の歯磨き」が挙げられています。専門家によると、この習慣は時短や節水になる一方で、口腔衛生上デメリットが多いとのこと。シャワーの水で歯を磨くと、体に付着した細菌が口腔内に侵入し感染症のリスクを高める可能性や、浴室を共有する場合の交差汚染の危険性が指摘されています。また、シャワーの温水は歯ブラシの毛先を柔らかくし過ぎ、歯垢除去効果を弱めることや、電動歯ブラシの故障リスクも懸念されます。専門家は、バスタイム後の落ち着いた環境での歯磨きを推奨しています。

感想:

忙しい毎日、シャワー中の歯磨きで時間を有効活用したい気持ちはよく分かります。しかし、記事にあるように、お口の健康を考えると、かえってリスクを高めてしまう可能性があるのですね。シャワーの水流だけでは汚れが落ちにくいですし、何より鏡を見ない「ながら磨き」は、磨き残しの原因にもなります。当院では、患者様お一人おひとりに合った正しい歯磨きの方法を丁寧に指導させていただいております。皆様が毎日笑顔で、そして健康に過ごせるよう、日々のセルフケアの質を高めるお手伝いができれば嬉しいです。


誰も知らない高島平/文・峯岸みなみ

URL: https://popeyemagazine.jp/post-123994/

要約:

峯岸みなみさんが、生まれ育った街「高島平」について綴ったエッセイです。高島平には「これといってなにもない」と感じつつも、幼少期の温かい思い出――通学路での漬物屋のおじさん、公園そばのおでん屋さん、団地でのかくれんぼの情景――が心に深く刻まれていると語ります。また、ご両親が営むクラフトビール店「キリギリス」についても触れ、開店の経緯やお店への愛着、そしてご両親への感謝の気持ちを素直な言葉で表現しています。過去のテレビ番組での発言への後悔を滲ませつつも、高島平という場所、そして家族の存在が、自身にとってかけがえのない心の支えであることを温かく描いています。

感想:

峯岸さんの高島平への想い、そしてご両親のお店「キリギリス」への愛情がひしひしと伝わってくる素敵なエッセイですね。何気ない日常の風景や、人との温かい繋がりが、その街の魅力を作り上げていくのだと改めて感じました。私たち、しみず歯科も高島平という地域に根差し、皆様のお口の健康を守ることで、日々の小さな幸せや笑顔に貢献していきたいと願っています。峯岸さんのように、故郷を思う温かい気持ちを大切に、私たちも地域の皆様に愛される歯科医院であり続けたいです。


しみず歯科 最新情報

さて、昨日は月に3回の矯正治療日でした。午前中だけでも14名もの患者様にご来院いただき、活気あふれる診療室となりました。そこで、特に心に残った2つの出来事をお伝えします。

◯偶然にも訪れた、輝くバースデー!

矯正治療でご来院された患者様のお一人が、偶然にも昨日がお誕生日でした!
この特別な日に何か私たちにできることはないかと考え、ささやかではありますが、最新の口腔ケアグッズの試供品をプレゼントさせていただきました。
さらに、当院が入居する建物共有部にあるガチャポンやUFOキャッチャーのコインも急遽かき集めてお渡ししたところ、「ありがとう!」と、太陽のような最高の笑顔をいただくことができました。
特別な日ということもあり、とにかく患者様に喜んでもらいたいという思いだけでした。
にも関わらず、患者様からまさかの最高の「笑顔」と「ありがとう!」を頂きました。
その最高の笑顔を見て、結局一番わたしたちがほしかったものを手に入れたことに気づきました。
※まさに槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」

患者様の笑顔は、私たちにとって何よりの喜びです。
矯正治療を始められる日がお誕生日という素敵な偶然。
来年の同じ日には、矯正治療の成果と共に、さらに輝く笑顔を拝見できるよう、スタッフ一同、心を込めてサポートさせていただきます。

◯新たな視点を得た、矯正アシスタント体験

昨日は事務方の私も、初めて本格的に矯正治療のサポート業務に入らせていただきました。
普段とは異なる業務に汗を流しながらも、診療の最前線で働く歯科医師や歯科衛生士、歯科助手の日々の努力や専門性を改めて実感いたしました。
特に、初めて当院で働くスタッフが、慣れない環境でどのような思いで業務に取り組んでいるのか、その一端を体験できたことは大きな収穫です。
この経験を活かし、新人スタッフが安心してスムーズに業務を覚えられるような丁寧な指導方法や、より分かりやすいマニュアルの整備が、患者様へ質の高い医療を提供する上で不可欠だと痛感しました。

いつも診療を支えてくれているスタッフの皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。






今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 5/25

高島平診療所しみず歯科事務室アントニオこと榎です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」<歯雑学>コーナー!
歯周病は、人類が経験する最も一般的な病気の一つで、ギネス世界記録にも認定されているんですよ。

最初のNEWSです。
「2045年の私たちの“歯”はどうなるのか──歯科医療の未来を予測【シリーズ:20 年後の私たちの外見はどう変わるか Vol.3】」
URL: [https://www.vogue.co.jp/article/what-will-our-teeth-look-like-in-2045](https://www.vogue.co.jp/article/what-will-our-teeth-look-like-in-2045)

この記事では、約20年後の2045年における歯科医療の進化について予測しています。現在、歯への関心は高まっており、スキンケアレベルのデンタルケアや、より自然な仕上がりを求める審美歯科治療が登場。ロンドンのクリニックでは、口腔内デトックスとしてLEDライトセラピーを用いたり、歯周組織再生のためのPRP療法や幹細胞治療といった先進技術も取り入れられています。また、ラミネートベニアも進化し、歯をほとんど削らない「ノープレップベニア」が注目されています。さらに、歯科治療が顔の構造改善にも寄与する可能性や、食生活の変化による顎の発達への影響、口腔ケアと全身疾患(心臓病やアルツハイマー病など)との関連性も指摘。将来的には、生まれ持った歯並びが個性として認識される時代も来るかもしれないと締めくくられています。

【記事の感想】
歯科医療の未来が、単に歯を治療するだけでなく、全身の健康や生活の質の向上に大きく関わっていくという展望に、非常にワクワクします。当院でも、患者様お一人おひとりに寄り添い、健やかな毎日を送るためのお手伝いをすることを大切にしています。新しい技術や考え方を取り入れながら、皆様が自信を持って笑顔になれるよう、そして末永く健康を維持できるよう、日々の診療に取り組んでいきたいと改めて感じました。

続いてのNEWSです。
「【大阪・関西万博】2025年6月28日(土)大阪ヘルスケアパビリオンにて、一般社団法人 日本デジタル歯科学会の講演決定!最先端の技術を大阪から世界に発信![ADJ]」
URL: [https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000091_000091839/preview]

2025年に開催される大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンにて、6月28日(土)に一般社団法人日本デジタル歯科学会が講演を行うことが決定しました。同学会は、最新のデジタル機器や技術を駆使し、未来の歯科医療を牽引する存在として知られています。この講演を通じて、最先端の歯科医療の魅力と可能性を大阪から世界へ向けて発信するとのことです。大阪・関西万博は既に多くの注目を集めており、チケット販売数も増えてきており、多数の来場者が見込まれています。この機会に、日本の進んだ歯科医療技術が世界にアピールされることが期待されます。

【記事の感想】
万博という大きな舞台で、日本の先進的なデジタル歯科医療が発信されることは、大変喜ばしいニュースです。これにより、歯科医療全体の発展が加速し、より多くの人々が質の高い治療を受けられるようになることを期待します。当院も、常に新しい情報を取り入れ、患者様が安心して治療を受けられる環境づくりに努めています。このような情報発信が、皆様の歯や口腔の健康への意識を高め、笑顔あふれる社会に繋がる一助となれば幸いです。

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【しみず歯科新着情報】

7th MORITA PRACTICE COURSE STEP UP COURSE 2025 in Tokyo

当院の院長と副院長が株式会社モリタ様主催の「実践歯科臨床 医院経営と臨床力アップのために 歯科医師の明るい未来のために、今できること」という主題で、
全6回の講習会に参加しております。

コースの趣旨は、若い歯科医師、歯科開業医の先生方に、欠損補綴を軸とした臨床の基礎を再構築し、自費治療への取り組みのステップを固め、将来の医院経営を踏まえたビジョンを示せるよう構成しているようです。
更に近年、注目を集めているデジタルデンティストリーのトピックスも含め常に最新の情報を提供出来るプログラムを組んでいるとのこと。
各分野のスペシャリストである講師陣が、様々なトピックスを交えて今必要なこと、これからすべきことをレクチャーする12日間コースです。

しみず歯科が提供する歯科医療が、より患者様の健康と笑顔😀につながると思います。
※このセミナーは以前T野が大変お世話になり、人としても大尊敬しているモリタ濱田さんの肝いりです。
 院長と副院長が受講したこともなにか御縁を感じます。

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今日が過去最高の1日でありますように!高島平診療所しみず歯科

本日の高島平&歯科NEWS 5/24

高島平診療所しみず歯科事務室特命係長T野です。

本日の「信じるか信じないかはあなた次第です」

<歯雑学>コーナー!
歯は人体で一番硬いってホント?

歯の表面を覆うエナメル質は、人間の体の中で最も硬い組織と言われています。その硬さは水晶と同じくらいだとか。丈夫な歯で、しっかり噛んで食べることは、健康の第一歩ですね!


◆ 高島平緑地、再整備で「貢献・活用・共存」するみどりに 板橋区が方針策定

URL: https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/news/052103820/

東京都板橋区は、高島平緑地の再整備方針を策定しました。この方針では、グリーンインフラの活用や、民間事業者による飲食機能の導入などが盛り込まれています。
高島平緑地は、約2.5kmにわたる緩衝緑地帯ですが、施設の老朽化やにぎわい不足が課題とされていました。

再整備の柱は3つ。
1つ目は、気候変動対策や災害リスク低減に貢献する「貢献する緑地」。
2つ目は、区民の活動拠点となり、飲食施設なども備えた「活用する緑地」。
3つ目は、周辺環境と調和し、地域全体の質を高める「共存する緑地」です。

区は緑地を6つのゾーンに分け、2025年度からリーディングプロジェクトとして社会実験を開始し、順次再整備を進める計画です。この再整備により、100年先も活用できる緑地空間を目指します。

<感想>

高島平緑地の再整備計画、とても素晴らしいですね。緑豊かな空間は、心身の健康にとってかけがえのないものです。
整備によって、地域の方々が集い、憩い、笑顔があふれる場所になることを楽しみにしています。
私たちの願いは、皆様が健康で笑顔あふれる毎日を送られること。
緑地がリフレッシュの場となり、それがお口の健康への意識にも繋がれば、こんなに嬉しいことはありません。
新しい高島平の顔となる緑地から、たくさんの笑顔が生まれることを期待しています。


◆ 石破首相、子ども食堂視察 東京・高島平団地

URL: https://mtfuji.keizai.biz/gpnews/1574263/

石破茂首相は23日夜、東京都板橋区の高島平団地を訪れ、地域の子どもたちに食事を提供する「子ども食堂」の活動を視察されました。
子ども食堂は、様々な事情を抱える子どもたちに対して、温かい食事や安心して過ごせる居場所を提供する取り組みとして、全国的に広がりを見せています。
高島平地域でも、このような活動が行われていることは、地域コミュニティの温かさを示すものです。

<感想>

高島平での子ども食堂の活動、そしてそれを総理が視察されたというニュースに、心が温かくなりました。子どもたちの健やかな成長は、私たちの未来そのものです。
栄養バランスの取れた食事はもちろん大切ですが、歯の健康も成長には不可欠です。
しっかり噛むことで、栄養の吸収も助け、脳の発育にも良い影響があると言われています。
地域の皆様と共に、子どもたちの輝く笑顔と健康な未来を育むお手伝いができればと、心から願っております。


◆ 小柳ルミ子さん「過去の不始末治療のせいで この様な大掛かりな施術になってしまいました」歯科医院受診し状況明かす

URL: https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1930081?display=1

歌手の小柳ルミ子さんが、歯科医院での治療についてブログで報告しました。
右奥歯の歯茎の腫れと膿のため手術を受けた小柳さんは、医師から過去の治療に問題があった可能性を指摘されたと綴っています。
レントゲン検査の結果、以前の治療で除去しきれなかった古いコアの上に新たなコアが重ねて装着されており、その結果、根管内部の感染が原因で炎症が拡大し、周囲の骨を溶かしていたとのことです。

医師からは、このままでは嚢胞が再発する可能性が高いため、ブリッジを外して根管内の消毒を繰り返し行う必要があると説明を受けました。
小柳さんは「過去の不始末治療のせいで この様な大掛かりな施術になってしまいました」と、その心境を明かしています。

<感想>

小柳ルミ子さんのニュース、歯科医療に携わる者として、大変考えさせられる内容です。
患者様が過去の治療によって苦しい思いをされるのは、本当に残念なことです。
当院では、患者様とのコミュニケーションを何よりも大切にし、治療前には十分なご説明を行い、ご理解とご納得をいただいた上で治療を進めることを徹底しています。
皆様が安心して治療を受け、心からの笑顔を取り戻せるよう、これからも真摯に、そして丁寧な診療を心がけてまいります。


【しみず歯科新着情報】

【お知らせ】マイナンバーカードでの受付を開始しました

当院では、2025年5月より マイナンバーカードを健康保険証としてご利用いただけるオンライン資格確認システム を導入いたしました。

カード1枚で受付がスムーズに完了し、従来の保険証をお持ちいただく手間が軽減されます。

ご利用方法

  1. 受付横のカードリーダーにマイナンバーカードをセット

  2. 画面の案内に従って顔認証または暗証番号を入力

  3. 認証が完了すると受診情報が自動で取得され、受付が完了します

ご注意

  • カードをお忘れの場合や読み取りができない場合は、従来どおり健康保険証をご提示ください。

  • 住所・氏名などに変更がある場合は、事前に市区町村窓口でマイナンバーカードの情報更新をお願いいたします。

  • マイナンバーカードはご本人のみ有効です(ご家族のカードでの受付はできません)。

今後も当院は、より便利で安心な医療サービスの提供を目指してまいります。

ご不明点がございましたらスタッフまでお気軽にお尋ねください。

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今日が過去最高の1日でありますように😀 高島平診療所しみず歯科

【マイナンバーカード対応】のお知らせ

【お知らせ】マイナンバーカードでの受付を開始しました

当院では、2025年5月より マイナンバーカードを健康保険証としてご利用いただけるオンライン資格確認システム を導入いたしました。

カード1枚で受付がスムーズに完了し、従来の保険証をお持ちいただく手間が軽減されます。

ご利用方法

  1. 受付横のカードリーダーにマイナンバーカードをセット

  2. 画面の案内に従って顔認証または暗証番号を入力

  3. 認証が完了すると受診情報が自動で取得され、受付が完了します

ご注意

  • カードをお忘れの場合や読み取りができない場合は、従来どおり健康保険証をご提示ください。

  • 住所・氏名などに変更がある場合は、事前に市区町村窓口でマイナンバーカードの情報更新をお願いいたします。

  • マイナンバーカードはご本人のみ有効です(ご家族のカードでの受付はできません)。

今後も当院は、より便利で安心な医療サービスの提供を目指してまいります。

ご不明点がございましたらスタッフまでお気軽にお尋ねください。

高島平診療所 しみず歯科

【GWの診療時間に関して】

ゴールデンウィーク期間中の診療に関するお知らせ

平素より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ゴールデンウィーク期間中診療日および休診日を下記のとおりご案内いたします。
・4月29日(火):休診
・4月30日(水):診療(9:00~19:00)
・5月1日(木)  :診療(9:00~17:00)
・5月2日(金)   : 診療(9:00~17:00)
・5月3日(土)   : 診療(9:00~12:00)
・5月4日(日)   : 休診
・5月5日(月)   : 休診
・5月3日(火)   : 休診
5月7日(水)より通常通り診療致します。

休診期間中はご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

高島平診療所しみず歯科
院長 清水圭太

【4月13日の診療時間に関して】

こんにちは。
高島平の歯医者「高島平診療所しみず歯科」の院長清水です。

4月13日(日)の診療の時間ですが、
都合により、
午前は休診となっており、午後からの診療となります。

午後の診療は12時~17時です。
当日は一般診療はもちろん、
矯正診療日となっておりますので、お気軽にご相談ください。

ご迷惑おかけしてしまい大変申し訳ございませんが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

高島平の歯医者「高島平診療所しみず歯科」
院長 清水 圭太

【本日 4月2日の診療時間に関して】

おはようございます。
高島平の歯医者「高島平診療所しみず歯科」の院長清水です。

本日4月2日の診療時間ですが、
都合により、
9時15分から13時までの午前診療のみとなり午後は休診となります。

ご迷惑おかけしてしまい大変申し訳ございませんが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

高島平の歯医者「高島平診療所しみず歯科」
院長 清水 圭太

【4月の矯正診療日に関して】

みなさんこんにちは。
高島平の歯医者「高島平診療所しみず歯科」の院長清水です。

当院の4月の矯正診療日に関してのご連絡になります。

⏰矯正診療日 ⏰
4月13日(日) ▶ 12時~17時
4月27日(日) ▶ 9時~13時

歯並びでお悩みの方や少し気になる方はお気軽にお問い合わせください!

新年度もよろしくお願いいたします🌸

高島平の歯医者「高島平診療所しみず歯科」
院長 清水 圭太

【2月の診療日のお知らせ】

みなさんこんにちは。
高島平の歯医者
高島平診療所しみず歯科の院長清水です。

当院の2月の休診日と診療時間に関してのご連絡になります。

休診日
2月2日(日)
2月6日(木)
2月11日(火)
2月24日(月)
2月26日(水)

⏰ 診療時間の変更 ⏰
2月10日(月) ▶ 午後のみ診療
2月16日(日) ▶ 12:00まで臨時営業
2月17日(月)・18日(火)・20日(木) ▶ 午前のみ診療

ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月もよろしくお願いいたします😊

高島平の歯医者「高島平診療所しみず歯科」
院長 清水 圭太

当院の年末年始の営業時間について

みなさんこんにちは。
高島平の歯医者
高島平診療所しみず歯科の院長清水です。

当院の年末年始の診療時間ですが下記の通りとなります。

12/23(月)午前のみ診療

12/24(火)午前のみ診療

12/25(水)午前のみ診療
(⚠️10時からの診療開始になります。)

12/26(木)午前 矯正診療日
午後15時から通常診療開始

12/27(金)
⚠️ 10時からの診療開始になり、16時までの診療となります。

12/28(土)午前のみ診療

12/30(月)午前のみ診療

年始は4日から営業開始となります。

診療時間が不規則となっておりますので、
お手数おかけしますが、事前にご確認いただけますと幸いです。

2024年残り日数少ないですが、
何卒よろしくお願いいたします。

高島平の歯医者「高島平診療所しみず歯科」

院長 清水 圭太

 

10月4週目(21日〜27日)の診療に関して

院長の清水です。

医院の3階の改修工事に伴い、

10月22日(火)のみ13時までの診療となっております。

また、10月21日(月)〜25日(金)まで少ないユニットで診療をしておりますので、予約の調整や診療の待ち時間が通常よりも長くなる可能性がございます。

ご迷惑をおかけいたしますが、この期間中もできる限りスムーズな診療を心掛けております。何かご不明な点やご質問がございましたら、遠慮なくスタッフにお声がけください

何卒宜しくお願いいたします。

【当院の10月・11月の矯正日に関して】

院長の清水です。

当院では矯正専門医が来て矯正治療を実施する日を設けております。
10月・11月の矯正日は下記の通りになります。

■10月27日(日)9時~13時
■11月21日(木)14時~17時
■11月24日(日)12時~17時

多くの患者様に矯正治療をおこなってきた矯正の専門医ですので幅広い症例にご対応が可能です。歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください。

詳しくはこちら

高島平の歯医者「高島平診療所しみず歯科」
院長 清水 圭太

10月13日・15日・17日の診療時間に関して

院長の清水です。

医院の3階の改修工事に伴い、

10月13日(日) 11時までの診療
10月15日(火) 15時までの診療
10月17日(木) 16時までの診療

と不規則な診療時間となっておりますので、
ご不明な点がございましたら、医院まで直接お問い合わせください。

ご迷惑おかけしますが何卒宜しくお願いいたします。

9月23日からの週の診療日に関して

院長の清水です。

都合により、

9月25日(水)が休診
9月26日(木)・9月27日(金)が午前診療のみとなります。

 

ご不明な点がございましたら、医院までお問い合わせください。


ご迷惑おかけしますが何卒宜しくお願い致します。

9月の日曜日の診療のお知らせ

院長の清水です。

9月の日曜日は22、29日が診療日になっております。
8日の日曜日はおやすみさせていただきます。

ご迷惑おかけ致しますが宜しくお願い致します。

8月26日・28日の診療時間についてのご連絡

院長の清水です。

都合により、

8月26日月曜日は13時まで、
8月28日水曜日は17時までの診療とさせていただきます。

ご迷惑おかけしますが何卒宜しくお願い致します。

日曜日の診療につきまして

8月4日(日)、11日(日)は休診となります。18日(日)、25日(日)は診療をおこなっております。尚、25日は矯正診療日となります。何卒宜しくお願い致します。

ホームページを公開しました。

ホームページを公開しました。

高島平診療所しみず歯科の情報を発信してまいります。

日曜日診療について

日曜日診療は7月28日より開始します。 よろしくお願いいたします。

日曜日診療は、第2・第4週目のみ診療です。